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温泉に持ち込むメモ帳で閃きが加速する方法

こんにちは!レミニです。
色んなことを身を以て試してきた僕のノウハウや、喫茶店で年間1万人を超える方と対話を続けてきて学んだことを発信します。

今回は温泉で湧き出るアイディアを保管する方法を紹介していきます。


閃きってすぐに消えるよね

リラックスしているとき、ふとアイディアが閃きますよね。
自分はこんなに天才的だったのかと思うぐらいに。

それは、脳の神経回路がそうできているんです。
何かに集中せず、ぼけ〜っとしているときにそれらは活性化します。

僕の場合は、サウナの外気浴中、釣りをしているとき、車の運転中がその状態になるので、僕の人生において優先順位が高いです。

アイディアを思いついても、すぐに消えませんか?
サウナのルーティンでは特にそうです。

外気浴中の数分間で、アイディアが4つ出たとして、
サウナで温まっているときにほとんど忘れる。
じゃあ忘れない様に、閃いたことをサウナ中に何度も唱えて忘れない様にしよう!
それだと、忘れないことに脳のメモリが使われて、新しい閃きをする余裕がありません!

結局、温泉を出る頃に残っている言葉は1つか2つのみ。
どうやったら、アイディアを残せるか?スマホも持ち込み禁止の温泉が多くなってきたし・・・ 

防水メモ帳を活用する

そんなあなたにこれ!防水メモ帳&ペン!
これは海外の軍隊が、雨の日でもメモを取れるように開発され使われている様です。

ペンも防水。文具屋で手に入る。

今までノートやメモ帳を使い切ったことがなかった僕でも、この5年間で数冊使い切りました。
以前はAmazonでもなかなか見つけられなかったのですが、今見てみるとかなりの品数が出品されています。

ととのっている間、無限に湧いては消えていくアイディアをこれに書き留めることによって、脳のメモリを次のアイディアに使うことができます。

メモ帳を使った僕のサウナルーティン

では、実際に僕が防水メモ帳を使用しているシーンを書いていきます。
これを参考に、あなたにとって一番効率が良い方法を見つけてみてください。

セット内容 ※時間は季節により変動あり
・サウナ
 真冬10分、真夏5分
・水風呂 真冬30秒、真夏1分
・水分補給1 1Lのボトルにクエン酸と天然塩を混ぜたものを持ち込む
・外気浴 真冬3分 真夏8分
外気浴は寝っ転がれる状態が至高。田舎は温泉が広いし人がいないので朝おすすめ!
・メモタイム
浮かんだアイディアを忘れないうちにメモする。
外気浴中に閃きがあったときに都度メモしてもいいが、集中(リラックス)モードが途切れてしまうことに注意。
・水分補給2

上記をワンセットとして3−4セット繰り返す。

連絡先を書いて渡せる

温泉で書き物をしていると、よく話しかけられます。
そこから仕事のお付き合いが始まったりするので、すぐに名刺がわりに連絡先を書いて渡しましょう。
温泉は社交の場です。幸運はリラックスしているときに降ってきます。防水メモ帳で備えておきましょうね!

おまけ 

サウナについて、いろんな人に聞かれるのが「どうやったら整えるの?」という事です。
これを本記事のおまけとして、ととのいやすい状態について僕なりの試行錯誤の結果を書いていきます。

①半覚醒状態
寝起き直後にサウナに入るとキマりやすいです。二度寝のあの気持ちいい状態を、意識があるまま体感できるイメージです。明晰夢が見れます。
日が登ったり、仕事の後はなかなかととのわないです。もしかしたら、脳が活発になっている状態では整い状態にならないのでは?と考えています。

②空腹感
お腹いっぱいになっている状態では整えない傾向があります。
さすがに完全空腹では温泉利用者として危険なのでやらない様にしましょう。

結論として、朝目覚めた直後、脳が完全に目覚める前に頑張って近所の温泉に行ってください。

終わりに
喫茶店では、様々な情報が次々に入ってきます。
後期高齢者でも超元気な方、
幾つになってもお肌すべすべな人たち、
キラリと輝く学生たち。
多くの人と積極的に向き合うことで見えてくる共通点があります。

僕はnoteで、それらを自分で試してきて効果があったことを発信しています。
ネタは尽きることがないので、今後記事はどんどん増えていきます。
一緒に毎日を楽しくしていきましょう!

聞きたいことや相談があれば喜んでお受けします。コメントや各種SNSからお気軽に問い合わせくださいね!



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