今できることをすればいいのです

今回はメンターのメンターであるひまわりさんから貴重なお話を教えていただいたのであなたにもお伝えしたいと思います。

今、世界で蔓延している疫病問題もそうですが、311の大地震で原子力発電所から放射能が漏れたりした時は世界中がパニックになって大騒ぎになります。

こういう時は人は何とも知れない、見えない恐怖と不安に苛まれてテレビを見れば病院破綻や、業績悪化、多くの人がなくなっていき、そういうものを見続けているとみんなが不安を抱えストレスが溜まっていきます。

経済状況が悪化して「いつか自分の会社も仕事がなくなるかもしれない・・」など不安がどんどんエスカレートしてその不安の原因を誰か周りのせいにしてしまう人が増えていきます。

「政治家の対応が遅いからこんなことになったんだ!」とか「自分をクビにした会社が許せない!」とか不安感から攻撃的になる人が激増します。

しかし、そんなことしていても、不安や恐怖は免疫力を下げるだけで何一つ良いことはありません。

一人一人の負のエネルギーが巨大なマイナスの波動を作り出し、最終的には地球全体を負のエネルギーに巻き込んでしまうのです。

じゃあどうやって生きていけばいいんだ?って思いますよね。

その答えは、今できることをすればいいのです

それだけです。

たとえば今の様なウイルスが蔓延している時にはなるべく外出を控える、人込みには行かない、うがいや手洗いを頻繁にするように心がける、栄養を取る、ストレスを溜めない、良く寝る、など自分の今できる最善の予防をします。

その結果、家族や自分が感染したらそれはそれで受け入れるのです。

腹をくくるとも言いますね。

人の死はだれでも平等にやってきます。自然災害や事故、病気で亡くなるのは仕方のないことです。気を付けて今なるべく感染しないようなことをする。

そして感染してしまったらそのときはウイルスと向き合い精一杯闘って、闘っても助からなかったら、それが自分の寿命だったんだと受け入れる。

今回のウイルスはもしかしたら、今楽しく過ごせていることに感謝するために起きているのかもしれないな~と前向きに捉えるしかないのです。

人は死に直面すると今までのありきたりな毎日に感謝できます。

今まで安全に暮らせたこと、家族と会話ができること、美味しいものが普通に食べられること、友達と普通にマスクなしで遊べたこと、人と触れ合えたこと、こういう今までの普通の生活ができていたことが当たり前じゃなかったんだとさえ思えるほどに感謝できるのです。

人はいつか死ぬのです。

今回の出来事はその現実を直視するためのいい機会だと捉えて悲しい現実がるのも人生なんだと考えましょう。

メンターはこれからもっともっとカオスになっていくと言います。

でも私たちは負けることを恐れずに今できることをする。

この状況でパニックになっていたり、人を攻撃している場合ではないのです。

そのようなことをしていると免疫力はどんどん低くなり、いつか感染してしまうかもしれません。

これからは自分に起こることはすべて良いことも悪いことも受け入れるようにしたいものです。

私も今できることに集中していこうと思います。

ひまわりさん、どうもありがとうございました。

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