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もっと頼って、弱い自分をさらけ出して、手放して


あまり頻繁にnoteを描かないので、重なってる部分があるかもしれませんがそれはきっと私が強く思っているものなので温かい目でお願い致します。

現在20歳半ば、大学1回生の時にうつ病になり
もう何年経ってるのか5.6年?
飲んでた10種類程の薬も睡眠薬と漢方だけに。
周りは社会人三年目?4年目?ちらほら結婚する人も。
思ってたより時間は過ぎてるなと最近感じる。
私も本当に元気になった、思った事を言語化して相手に言えるようになった。
うつ病になった事ある人ならわかるかもだが、
本当にひどい時の口癖は「分からない。」だった。
母が今でも言うぼーっとした顔で何も分からないとよく言っていたらしい。

そして3年程前に出会った彼氏と最近半同棲をはじめた、信じられない。
彼氏の仕事が特殊で会社の許可がいる為、私のことも会社の人が知ってるらしい。
あれもこれも信じられない日々。
しかし、環境の変化に弱いわたしは結構ここ数ヶ月泣いてしまってる。
泣きすぎて最近は一重が二重になってる、笑ってしまう、そんな恩恵あるんかーいと!

そうだまたがんばりすぎてしまうのだ、まぁこれは分かりきってたことなのだが。
こんな病気になってボロボロになってあんまり学ばないのかトライしてエラーと起こさないとどこまでやれるかあんまりまだ分からない。
というか、普通に見栄張りなのだろうなと最近思う。
結構自分の事を客観視できるようになったのに、それを取り入れることはまだまだできない。
走り出す無理し出すと完全に無敵モードになって夢中になってしんどいかもなと思っても止まれない機関車である。

そこでふと思った。人生は手放して自分は弱いです、こんな事はできません、だから助けてくださいと言えるようになった人から楽に生きていけるのはではないかと。
社会は(社会人と働いてないので偉そうなことは言えないが)、怒楽はだすが哀楽は出しては行けない気がする。
大人だって泣きたいし楽したっていい。
自立、依存しないと呟かれる世の中、頼ったっていい、人に寄りかかってもいいと私はそう思う。
現に私は周りが見えず走りすぎて周りに助けを求めず自分を痛めつけすぎた代償が今であるから。

もしこれを読んでる人がいたらもっと周りを頼って弱音をはいて自分を抱きしめて欲しい。
もし1人でもそれをして休める時間をこれきっかけでつくれたら嬉しい。

本日のおすすめ曲
藤井風 「満ちてゆく」

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