うつ病 本が読める感動 【吉本ばななさん・星野源さん】
こんばんは、金木犀の香りがしてきてすっかり秋ですね🍁🍂
しかし、気温はまだまだ高い、今年も暖冬の予感ですね⛄️
さて、今回は読書について。
私もうつ病になり小説、文字だけのエッセイが読めなくなりました。
漫画は読めました、少し回復するとなのでよく
うつ病の人のエッセイを泣きながら読んでました。
特に細川貂々さんのエッセイが好きで宝物のように読んでました。「ツレがうつになりまして。」
も大好きで原作も映画も見ました!!
とここまでは、うつ病真っ只中の話。
これからは最近の話なのですが、ふと1ヶ月ほど前
大きな都会の本屋に立ち寄りました📕
うつ病になる前も本は大好きで、小説も読んでました。
しかし、うつ病になると読めなくなり本屋に
立ち寄り試し読みしては読めなくて悔しくて帰る感じでした。
しかし今回は違いました。ふと本屋にとても行きたくなり本屋へ向かいました。
はじめは漫画を1冊手に取り、キョロキョロ試し読みをはじめました。
すると、吉本ばななさんの「幸せへのセンサー」
という本が目に入り、サラッと中身をみました。
読める、、!頭に文字をはいってくる!?!?
そして、それはわたしが今読みたい内容でした。
感動してすぐ本を手に取り会計に向かいました。
家に帰り、本と読みました。
マーカーを手に取り自分の気に入るフレーズに
線を引き、夢中で読みました。
ああ昔勉強してた頃みたいだな、、と感動しました。
私は勉強のしすぎがうつ病になった原因でもあるので、大好きな本も読めなくなり本当に悔しかったので感動しました。
噛み締めるように吉本ばななさんの本を読み、
うんうん、そうだよなぁ、確かになと穏やな
気持ちになるのがわかりました。
それから章を区切ったエッセイなら読めるんだと
文字への苦手意識も少し収まり、並行して
星野源さんの「いのちの車窓から2」も少しずつ読んでいます。
もしうつ病になり文字の本を読みたいけれど、
苦手になってしまった方には吉本ばななさんの
「幸せへのセンサー」オススメです☕️
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