【日記】真実の話

こんにちは。『REALITY』ライバーのMiuMiuです。
今夜は本気です。
皆さんに知って欲しいお話を書きます。

2025年、2月の冬。

ある所に、イラストを描くのが大好きな女子学生“ミズリー”が居ました。とても才能がある子でした。
彼女の親友“メアリー”も彼女の作風が大好きで、よく製作過程を教えてもらっていました。
メアリーを通して彼女の評判は学校中に広まっていったのです。

しかしある時、同級生達のこんな“デマ”がミズリーの耳に入ります。

『お前は盗作してるんだろう？』

彼女の作品は素晴らしかった。
盗作は事実ではなく、僻みに過ぎません。始まりは親友“メアリー”がいつしかミズリーの才能に嫉妬して言った事だったのでしょう。デマは学校中に広まっていき、ミズリーは心を病んでいきました。

それはミズリーだけに収まりませんでした。ミズリーには同じ学校に通う、実の弟が居ました。
弟は校舎から飛び降りて命を失いました。姉のミズリーの“盗作のデマ”が弟の命までも奪ったのです。

ミズリーの両親は息子を失い、母親は拒食症などを患います。父親は職場にまで押し寄せた“盗作のデマ”によって仕事を追われる事になりました。
ミズリーは、母親の看病をしながら働かねばならなくなり、学校に通えなくなってしまいました。

そんな時、ミズリーはインターネットでとある日本人のイラストに惹かれます。この日本人の作品の作風はとても日本的で、彼女の目にはとても魅力的に映りました。ネットを通してこの日本人の作品に心が癒されていきました。

しかしミズリーの現実は変わりません。ミズリーは別荘に居ることが多かったのですが、思い余り頸動脈を切って大量に失血し、命を落としました。まだ発見されていません。

ミズリーの死の原因は何だったのでしょうか？

ミズリーは死後、残酷な現実を知る事になりました。　
人生の最後に心を救ってくれた日本人の作品。
これこそがまさに『盗作』だったのです。

ミズリーの現実がおかしくなっていったのは何がはじまりだったでしょうか？

そう、心ない“盗作のデマ”でした。彼女のファンだったはずの親友が嫉妬にかられ、流した噂がミズリーを死に追いやりました。

ミズリーが安らかな死を迎えられるでしょうか。彼女を、彼女の弟を死に追いやった“盗作”で作られた日本人の作品に心を慰められていたなんて。彼女は死して真実を知っただけの事です。

この日本人は私の身近に居る人間のようです。この日本人は、同じ日本のクリエイターから盗作していました。被害者は自分の作風を盗られ、自分より先に同様の作品を発表されたため、周りの人から盗作はお前の方ではないのかと責められるようになります。

クリエイターならこの苦しみと悔しさと理不尽がわかることでしょう。アイデンティティを奪われ作品を発表出来なくなった者の苦しみが。

同じ日本人の盗作被害者となったクリエイターは手首を切って命を落としました。
ミズリーは先週の日曜に死亡し未発見、このクリエイターは既に死亡しています。

何故そんな事を私が知っているかって？―――本気だと言ったはずです。

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私は絶対に盗作を許しません。

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この話は真実です。信じるも信じないも自由。
しかし、皆さんも軽々しい“デマ”が人を死に追いやってきたこの社会の現実は知っているはずです。
虐めとは“デマ”から始まります。

ではこの話の日本人の悪魔のような所業は何でしょうか？

空っぽのアイデアを人の製作過程から探し回って埋め、本人より先に己の作品だと発表してしまえば自分のアイデンティティになるのだという発想。

その結果、何人もの人が知らないところで自ら命を落とした事実がある事を知らない無知。
一度味を占めた人間は何度でも行います。余罪が必ずあるといったはずです。

愚かなのは己の承認欲求を満たそうとするその心そのもの。
天使のテーマなどに触れられる事、筆舌に尽くしがたい。
私はここで被害を食い止めたい。
二度とこのような所業が行われぬように。
二度とクリエイターの立場が奪われぬように。
悪しき行為は悪しき結末を生み復讐を繰り返す。
だから、私は敢えてこの話を公にするのだ。

真実は、神のみぞ知る。

私は、対人運が悪いのではない。出会うべくして出会う悪の元に出会っているだけなのである。
これはもはや託された使命だと思っている。二度と悲劇は起こされるべきではない。あきらめてはならない。

放置されるべきではない悪行よ。私は絶対に追跡し続け、必ず終わらせる。

（END.ThankYOU!!）