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ちょっとこれ、読んで。#4

こんにちは。REALITYライバーみうみうです。
今回は是非読んで欲しい記事のご紹介です。

私は、連載「追いかけて、届くよう。#17」で米津玄師さんの『がらくた』(Lemon再来レベルで世の中が騒然とした名曲と既になっているようである)に絡めて、色々と書いた。

こちらの紹介記事は楽曲そのものの良さについて、シンプルで読みやすく魅力が詰められています。
tsukiさん
の記事です。

また、収録アルバム『LOST CORNER』製作に関しての米津さんのインタビューがとても興味深く、私には遥か遠いけれども遠からずという事もなく。こちらも、私の思考に興味がある方には読んで欲しいなと思ったのでご紹介します。jinetsukiさんの記事です。

まあねえ。『がらくた』という言葉自体、久しぶりに聞きました。『ゴミ』は最初からリサイクルにしか出来ないものなんですが、がらくたは人によってそのものであれば、全然違うものでもありますよね。
やっぱり『僕にとっての宝物』というワードや子供が浮かぶし、この上ない愛を感じます。

あなたと共にマイノリティになろうですからね。

このサムネイルは米津さんの横顔ですが、『失くしても壊しても奪われたとしても』『消えないものはどこにもなかった』を歌ってるシーンですよ。まさに慟哭ですね。消えるものしか無いけど、やり直す未来ならある。

近年、米津さんは失われていくものに対して受け入れる事の大切さを説く。
私の実感としても、自分の命を削って得たもので人の命を助ける物を買ったような経験があって。

でもそれって、失われようとするものを無理やり繋ぎ止めていってるツギハギ感。複雑な気持ち。

そもそも、配信者としてやっていれば実像と虚像が生まれるのは変わらなくて。虚像が痛めつけられ、血生臭くちぎり散らかされたのなら、それは失われたものとして終っていい、とも思う。

私がやりたい事はまだまだ有る。しかしそれを拾う者は此処にはいないのじゃないかとか、何となくそんなようなことを考える。
眠いなぁ。(End.)


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