震気楼№023
自分の中に猛毒が元々あってそれとの境界線(輪っかになっている)を心の外まで押しやるイメージ。押し返すほどの力がない時は全身ひたひたに浸かってしまう。絶対に触れてもいけないと気づけない程度にしか己れの幸せを祈れなかったのだ。黒糖ピーナッツかりんとう食べる。
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自分の中に猛毒が元々あってそれとの境界線(輪っかになっている)を心の外まで押しやるイメージ。押し返すほどの力がない時は全身ひたひたに浸かってしまう。絶対に触れてもいけないと気づけない程度にしか己れの幸せを祈れなかったのだ。黒糖ピーナッツかりんとう食べる。