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①突如、海外移住が決まった人、特に帯同妻の仕事の探し方_現地の学校を、探してみる_1117時点の報告

初めてこのnoteを読む方のために、振り返りとともに。
2020/3末からのイギリスでの3年程の生活が決まり、
その期間
もとから続けている日本の工芸関係の仕事を現地でも続けたい
&せっかくなので無知だったデザイン関係も学んでみたい!と
色々情報収集をしている様子を記録しているnoteです。


先週は仕事帰りに通っている
英語学校の授業が集中して続いていたため、
現地の学校情報にさく時間を取れず…。
とはいえ、「いつまでに」「どの程度」「何をしておくのか」の
目標を明確にしたかったこともあり。
週末に時間をとって、えいや!と情報収集しました。

結論、留学手続の専門会社に無料カウンセリングをお願いし、
そのおかげでだいぶ方向性が見えてきました。
時間の節約のために、かなり有用。
色々手間取っている時間があるなら、
まずはカウンセリングを受けてみるべし!と感じました…。
これまでの流れをまとめます。

1.ド素人の自分、プロダクトデザインが学びたいとコースを探し始める。

イギリスへの移住が決まったとき、
バックオフィス系業務に10数年、専念してきたデザイン…
というかクリエイティブ職自体のド素人の自分、
この機会に!デザインを学びたい!!(日本より、ビジネスマンがデザインを学ぶ門戸がイギリスでは開かれていると聞くし…)
と思ったのが始まりでした。

なので知人に聞いたりと、さっそくちょこちょこ探し始めたのですが…。
困ったことがすぐに沢山出てきました。

①どの学校がどういった特色をもっているのか分からない!
 →学位なども日本より相当複雑なイギリスの大学制度。
  デザインを学べそうな学校は数あれど…
  どの基準で選べば良いの…?(どの講座も似たり寄ったりに見える)
  しかも自分、これまでクリエイティブ職もそれ系の学校も通ったことが
  ないので、学校の違いがさっぱり見当つかず。
②ポートフォリオ…なんて作ったことない!
 →とはいえ。プロダクトデザインの学位など、ある程度見当が
  ついてきた中で、困ったことその2。提出必須のポートフォリオなんて
  自分、持っておりません…。どうするのかこれ…。
   良く考えたら当たり前ですよね…。日本だって、就職条件、
   学校入学条件にデザイナーの方にポートフォリオの提出を
  求めますものね…。

この段階で、ド素人の自分が万に一、学校に受かったとしても、
 基礎知識が無い段階でかなりつらいぞ…という予感が。
そして相変わらず、いつまでに出願、どのくらいの英語力が必要か
あたりがはっきりとするものとしないものが…。

2.留学アドバイザーにカウンセリングを申し込んでみる。

情報集めに時間がかかり、英語の勉強などに響いてしまうなら、
本末転倒…。
学校情報を調べていた中で、何度も検索にヒットする留学アドバイザー
のHPを見て、相談を申込みました。そしてその日のうちに、skype面談まで。ありがたい…。

そこで分かったこと。
1.プロダクトデザインのコースなど、デザイン系コースには「ポートフォリオ」の提出が必須。
2.本格的な学位取得コースの前に、ショートコース、英語特別コースなどがある。ショートコースは、初めてデザインが学びたい人に英語+デザインを少々かじる、といった意味でおすすめ。英語コースはショートコースより
さらに、英語の習得に時間をかけたプログラム。
3.ただし、留学生を受け入れるショートコースはかなり限られている
(UALは唯一、留学生を受け入れるショートコースを持っている
4.英語のスコア(IELTS)の取得時期は何とも言えないが、
ひとつの目標として、2月中にIELTSの6.0程度は取っておく。

悩んで情報集めをしていた内容が、1時間でほぼ解消されました。
さすが留学アドバイザー…。
今回の問い合わせがきっかけで、この後の情報収集と出願準備を
留学アドバイザーの方につきそっていただきくこととしました。
(有料サービス)
イギリスに行くなら、自分で出願くらいできるようにしようと
思っていたのですが…調べる時間を、英語の学習時間に費やすほうがよっぽと効率的だなと、あらためて理解しました。

結論、おそらくUALのプロダクトデザイン系ショートコース、もしくは英語特別コースを目指して引き続き英語学習に取り組みます。
さてIELTSの勉強をしないと…。

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