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【雑記?】最近の私と、モヤッと考えてるお話 2070年の大多喜無敵探検隊?

 ここnoteを4か月ほど放置していました。実は私は地元の氏神様の宮世話人、ようは神社の世話人のひとりでして、9月末から今の今まで地元の祭事や地域のイベントなどで時間をとられて絶賛放置してたのです。そんな私の昨今は、ここのTOPから行ける私のInstagram個人アカウントをご覧になっていただけるとわかると思います、まぁ殆ど毎日の干しそばの一杯ばかりですが。。
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仕事をしながら宮世話人をやり、さらに各地のお祭りに今度は青年会の一員(青年じゃないだろ!)として担ぎ手のお手伝いで参加しながらでは、とてもじゃないけど呑気にここの更新なんて出来ないわ、つくづく暇じゃなきゃnote更新は無理ゲーだというのがよく分かりました
(;´∀`)

市川市押切の祭礼と下妙典の祭礼にも顔を出してきました。
私は傍目にドス利いてるとよく言われますが、実は品行方正公明正大な小市民です(多分)
市川市のイベント「行徳・南行徳神社めぐり」で大祓(おおぬさ)で参拝者をお祓いする私。
5時間で800人の方がいらっしゃったので大わらわでした。
市川市のイベント「行徳・南行徳神社めぐり」 上妙典八幡神社の準備の様子
上妙典八幡神社 影祭り(昼)
上妙典八幡神社 影祭り(夜)
上妙典八幡神社のお神輿3基(中央が大神輿 左は普通サイズの神輿 右は子供神輿)

でもどんなに忙しくても、空想だけなら幾らでもできます。
そんな私が最近モヤッと考えてるお話のひとつは以下のようなもので、西暦2070年ぐらいの未来の話、これは先の「2050年~」の、更に「続き」のお話になります。元々は私が20代の頃に想像してた話ですが、それが私の年齢と共に(大げさにいうと)ブラッシュアップされた感じです。
今後ここには、暇つぶしにぽちぽちネタを書き込んで膨らませて、ある時真っ白に消しちゃってFIX原稿に差し替えるかもしれません。
「え?そんなテキトーな!」と思われるかもしれませんが、まぁこれはあくまで趣味、だからこれでいいのです。

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時代背景:西暦2070年 日本の元号は万和(ばんな)

●佐奈田 典幸 / 新関 悟にいぜきさとる 103歳
2051年ごろから思い立って数々のアンチエイジング施術を行い、2070年現在では30代中頃の若さと体力になっている。
気力体力の若返りと共に30代当時の無頼感的で悪知恵が働く思考が戻り、さらに男性ホルモンが戻ったためか女好きな性分も見事に復活、中々厄介で残念な若返り結果となっている。ただし常にアンドロイドのレディが傍にいるので滅多なことができない。
若返りからくるそれら雑念を振り払うためか居合術の稽古を良くしている。
表向きは今までの企業のアンチエイジングビジネスの部長職として在籍。
愛車は大多喜無敵探検隊のユーイチが長年愛用していたICE(ガソリン)車のレトロカー、スズキ・ジムニー1300(輸出仕様のSAMURAI改造 / 幌仕様)。アンチエイジングを行わず自然死を選んだユーイチの形見である。
介護アンドロイド会社の社長を引き継いだ美魔女のキヨさん(清原 敦子きよはらあつこ)が時々訪れてきてはよく呑みに行く。
佐奈田が震災復興を機に60歳代から興した数々の会社はその後それぞれ規模が大きくなり、2070年には巨大コンツェルンと化した。
このコンツェルン/企業グループは、現在では娘と入婿の夫婦2人が引き継ぎ、本人は会長として在籍。表向きの会合などでの会長職(?)は影武者アンドロイドを立てている。
偽名である新関 悟にいぜきさとるは、学生の頃に仲の良かったパンクの友人2名から取ったものだ。

●レディ/ 上条 奈緒子かみじょうなおこ
佐奈田が2040年代に興した介護アンドロイド企業にて生み出された最高のアンドロイド。その思考は企業内のASI(人工超頭脳)に直結されたもので現在も日々進化を遂げており、人間以上に人間らしい。
アンチエイジング施術を行い風体や行動が極端に若返った佐奈田の秘書兼サポート係、さらにはお目付け役として、偽名を使い人間の女性として傍につく。

●影武者アンドロイドの佐奈田
103歳のヨボヨボのお爺さんの姿をした精巧なアンドロイドで会長の影武者。思考力や判断力は、佐奈田典幸の記憶をベースに組まれている。
2050年の頃と同様に秘書のレディがついているが、こちらはレディの複製であり、レディ02と内々に呼ばれるアンドロイド。

●108号(ネコ型DNAキメラ実験体)
Mog108号は、佐奈田の企業コンツェルンが莫大な資金提供をする「かずさアカデミアパーク」のアンチエイジング施術を確立した「かずさDNA研究所」ではなく、同パーク内の一研究機関である東京タバコ社の生体起源技術研究所 TT-BOTL(Tokyo Tabaco-Bio Origin Technology Laboratory )で生み出された家猫の実験体。TT-BOTLは、かずさDNA研究所から分かれたメンバーが合流した動植物のDNAキメラに特化した研究施設で、表向きは「生命の起源」「基礎的研究」にフォーカスした研究機関でもある。
Mog108号は、見た目は何の変哲もない白い家猫だが、実は要人暗殺用に生み出されたDNAキメラ検体。人口密集地でも怪しまれずにターゲットに近づく必要性から、一般的な猫が選ばれた。
外観上の特徴としては、人間と同レベルの知能向上を目指したため頭蓋骨が多少肥大化していることと、通常の家猫より少々筋肉が発達していることが上げられる。その他の特徴としては爪と牙の硬度が非常に高く、再生も早い。
その他、人間との言葉でのコミュニケーションも出来る。発声器官が人とは違うため、たどたどしい幼児のような喋り方になるが、じゅうぶん会話が成立する。
実証試験の際、この108号と共に100号から109号までMog100番台の実験体10匹だけで一頭のヒグマを無力化することに成功している。

このMog108号が研究施設から脱走、やがて「仲間」であるMog100番台10匹のメンバーの脱走を手助けに再度研究施設に戻ってくる。

Mog100番台のリーダー格 Mog108号

●TT-BOTLの所長
やせ形で常に全身黒づくめ、まさにMIBのような男で、一種独特な薄気味悪さを持っている。日本の国防軍(旧:自衛隊)の一部官僚、第三国の政治家たちとのつながりがあり、海外への武器輸出や機密情報の漏洩事件に絡んでいるようだ。

※この時代のアンチエイジングについて
この時代、遺伝子治療を軸とした様々な医療によって肉体的な若返りを実現し寿命を大きく延ばすことが可能。ただしまだまだ莫大な費用がかかることと、また一般的な死生観、宗教観や倫理観からも抵抗が根強く、実際に行う人は非常に少ない。佐奈田の周りでも先のキヨさんぐらいしかこの施術を行っていない。
佐奈田自身も若返った姿を公共の場で出すことには抵抗があり、そのため公には影武者のアンドロイドを立てた上で、通常は偽名を使っている。
また、佐奈田が行ったアンチエイジング技術は、出資先の研究機関が確立した最新の遺伝子治療を被験者の一人として行っているものであり、通常のアンチエイジング技術より効果は高いがまだまだ試験的なもので、それ故に様々な副反応が出る。

つづく(のかな?)

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