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夏はホラーゲームがやりたくなる

夏といえば怖い話。
ホラーものが嫌いな私も、夏を満喫するために少し怖い成分がほしくなってきた。

こんな時は気楽にできるホラーゲームでもやってみようか。
しかしガチのホラーゲームは怖くてできない。
心臓に悪すぎる。あれは自分でプレイするのではなく、ゲーム実況を見て楽しむようにしている。それもうっすらと目を開けて。
そして配信者の驚く声に驚いたりもする。


最近は「異変ゲーム」という、「同じところを何度も通り、異変見つけたら引き返す」という趣旨のゲームが人気だ。立体的な間違い探しのような感じだ。

かくいう私も「8番出口」という異変ゲームをプレイしてみた。
中にはドッキリするような異変があり、充分怖い思いをしたものだ。全く、肝が冷える。

他にも異変ゲームが出たというので、早速ダウンロードしている。
「3番線プラス」「八つ巡」だ。
どちらも微ホラーの要素があるので、きっと怖いに違いない。
これは友人と会う時に一緒に遊ぶ予定だ。
だって1人でやったら本当に怖そうだし、途中で投げ出すかもしれない。
なんなら友人にプレイしてもらって、自分は隣で見ていてもいい。誰かとやれば最後まで頑張れそうだ。

この手の異変ゲームは、一度遊んでしまうと異変を覚えてしまうので、2度遊ぶことはほとんどない。それこそ他人にプレイして貰って反応を楽しむ、といったやり方をするくらいだ。


以前、レイトン教授というゲームがあった。
謎解きミステリーゲームである。
あれも脳トレやパズル要素が強いゲームであったので、解答を覚えてしまうとしばらくは遊べないという難点があった。(ストーリーだけ楽しむなら別だが、私はパズルそのものを楽しみたい)
なので解答を忘れた数年後に再び遊ぶ、ということを繰り返していた。
レイトン教授のストーリーを進めて終盤に差し掛かると「えっ!まさかそんな壮大な設定だったなんて!!」と予想の斜め上のオチに毎回ビックリしたものだ。

なんだか書いていたらレイトン教授がやりたくなってきた。
ニンテンドーDSはまだ生きているだろうか。
いったいソフトは何処に閉まったんだっけ。

とにかく、夏はホラーやミステリーといった非日常のストーリーに触れたいのだ。
夜にトイレに行くのが怖くなったとしてもね。

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