胃熱で寝苦しかった夜
昨日の夜は、体が熱くて寝付きにくかった。
急に火照り始めたので熱かと思ったが、そうではなさそうだ。
熱が出るなら、関節が痛かったり気持ち悪かったり何かしらの体調不良が出るはずだ。
ただただ身体が熱かった。
そして腹が重い。胃が膨れていて苦しい。
おかしいな、夕飯はそんなに食べすぎてはないはずだけど。
強いていうなら辛い物を食べた。
シシトウである。
このシシトウがどれも辛くて、一本食べるたびにヒリヒリするのだ。他のおかずを食べたり水をがぶ飲みして中和するなどしていた。
どうもその辛〜いシシトウがこの寝苦しい原因な気がする。だって身体が熱いし。
辛いものは熱を生み出すというし。
暑い暑いと思ってクーラーを入れて、何も掛けずに布団に横たわる。そうすると次第に寒くなる。体は熱いのに寒く感じるとはこれいかに。
仕方なく布団を掛けてしばらくすると、また熱くなる。
この繰り返しである。
やっぱり風邪をひいたのか?
それで熱が出てきたのか?
そしたら仕事はどうしよう・・・
その後予定もあるのに…
と、先のことを考えてどんどん不安になってくる
胃は苦しいし、体は熱いし、寝付けないしの三重苦であった。
どうやって眠りについたかは覚えていないが、今朝起きた時には熱はすっかり取れていつも通りの自分だった。
結局何だったのかよくわからないけれど、辛すぎる物は控えようと思った。きっと胃がびっくりして身体の反応が顕著に出たのだろう。
今夜はゆっくり眠れるといいな。
たまには何も夢を見ずに熟睡したいのである。