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エネルギーの急低下〜双極性

ここ数ヶ月の間に2回ほど
外出先から家に戻る途中に急に身体がとても辛くなって正直泣きたくなるほどの状態になった事がありました。

早く家に帰って横になりたい

頭の中はその事でいっぱいになり
深呼吸しながらなんとか自宅に帰り
その後数時間寝ていたら楽になりました。

何が起こったんだろう?
やっぱり無理してたのかな?
いつの間にか疲れてたのかな?
私なりに気をつけていたつもりでしたが
まさか移動中に急に身体が辛くなるのは今までありませんでした。

今回はそんな事があるのか要因が気になり
AIに聞いてみました。


双極性障害の方が予想よりエネルギーが急速に低下したり、調子が急に悪化してしまう状況にはいくつかの要因があります。

これらの要因が予想外のタイミングで重なったり、通常以上に強く影響を与えることで、症状の急激な変動が起こりやすくなります。
いくつかの主な要因は

1. ストレスや過度のプレッシャー


突然の大きなストレスや、日常生活でのプレッシャーがかかる出来事(仕事の締め切り、家族や友人とのトラブル、急な変化など)が、症状を悪化させることがあります。

特に、短期間で大量のストレスがかかると、それに対応する余裕がなくなり、早めに「ダウン」することがあります。

2. 睡眠不足


睡眠は双極性障害において非常に重要です。
睡眠のリズムが崩れると、特に躁状態が引き金になりやすく、結果的にエネルギーの枯渇が早まる可能性があります。

また、睡眠不足が続くことで、急に体力や気力が低下し、予想よりも早く症状が悪化することもあります。

3. 過度の活動や無理をした後


一見調子が良く、活発に動ける時期に無理をしてしまうことがあり、その後に急激なダウンが訪れることがあります。

躁状態やハイな気分で活動しているときは、エネルギーの限界を見失いやすく、その後突然疲れが押し寄せてきます。

4. 薬の飲み忘れや調整ミス


双極性障害の治療には薬が欠かせませんが、薬の飲み忘れや、医師の指示なしに薬を勝手に調整すると、予想以上に早く症状が悪化することがあります。

薬が安定している場合でも、生活環境やストレスによって薬の効果が変わることがあり、それに気づかずに調子を崩すこともあります。

5. 感情的な出来事


強い感情を伴う出来事、例えば突然の悲しみや驚き、興奮する出来事が、予期せぬタイミングでダウンを引き起こすことがあります。

感情の波が双極性障害に与える影響は大きく、予想以上に早く気力が消耗する場合があります。

6. 季節の変わり目や天候の影響


季節の変化、特に日照時間の変動や気圧の変化は、双極性障害の症状に影響を与えることがあります。

たとえば、日照時間が減る冬の時期に、急にエネルギーが落ち込むことがあるため、計画していたより早めにダウンしてしまうこともあります。


これらの要因が複数重なると、特に予想以上に早い段階で「ダウン」することが多いです。

双極性障害を持つ方が自分の体調変化に敏感であることは重要ですが、常に予測通りに進むわけではないため、無理せず適度に休息を取ることが大切です。


こうして読んでみると
睡眠時間の不足が一番しっくりきます。
その前から軽く鬱に入っている感じがあり なるべく休むようにしていたのですが
まだ回復しきれていないまま普通に予定を組んでしまった事が要因になった気がします。

今月はあと少し決まった予定が入っているので
なるべく早めに寝て
睡眠時間仮眠を意識して入れるようにしたいと思います。

同じような症状のある方の参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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