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物を持つと腕が痛い!肘周りの痛みの原因と対処法



以前左の腕の痛みが出て
マニュアル車のギアが原因かと思っていたのですが
今回は少し前から右腕が痛くなり始めました。

フライパンの蓋を持つだけでも痛みます。
当然バックひとつでも持つと痛い❣️
念のため湿布を貼って様子を見ていたのですが
また整形外科行かないといけないかなぁ。

右手だけ酷使したような活動はしていないんだけどなぁ〜なんて不思議な気持ちの今日この頃です。

双極症と歯では病院に通院していますが
今までそれ以外はほとんど病院のお世話になっていなかったのに
ここ最近は
残念なことにあちこちガタがきています💦

これが老化というものなんですね😭

今回はこの症状についてAIさんに聞いてみました。





肘周りの痛みの主な原因

肘周りが痛むと一口に言っても、痛みの原因は様々です。
代表的な症状について解説します。

1. テニス肘(外側上顆炎)

特徴的な症状: 前腕を伸ばす筋肉が使われすぎることで、肘の外側に痛みが生じます。

重いものを持ち上げたり、ドアを開けるような動作で痛みが強くなることが多いです。

原因: 繰り返し肘や前腕の筋肉を使う動作、特に手首を回す作業が原因で起こることが多いです。スポーツだけでなく、日常の家事やデスクワークでも発症することがあります。

2. ゴルフ肘(内側上顆炎)

特徴的な症状: テニス肘と似ていますが、痛みが肘の内側に現れます。特に手首を内側に曲げる動作や、物を引っ張る動作で痛みが生じます。

原因: ゴルフや投球動作のように、手首を内側に曲げる動作の繰り返しで炎症が起こります。これも、家事や仕事での繰り返し動作が原因で発症することが少なくありません。

3. 肘関節の炎症や損傷

特徴的な症状: 関節が腫れて熱を持ったり、動かすときに鋭い痛みを感じることがあります。慢性的な炎症が原因の場合もあれば、怪我や打撲による損傷が原因の場合もあります。

原因: 過度の使いすぎや不適切な使い方により、肘の関節に負担がかかることで炎症が生じることがあります。
特に重いものを持ち続ける動作や、無理な動かし方が要因となります。

4. 神経の圧迫

特徴的な症状: 肘から手先にかけてしびれや痛みが広がる場合、肘の近くにある神経が圧迫されている可能性があります。これは肘を曲げている時間が長いと症状が出やすくなります。

原因: パソコン作業などで肘を長時間曲げた状態でいると、神経が圧迫され、痛みやしびれが出ることがあります。
また、寝る姿勢や仕事での姿勢によっても症状が悪化することがあります。

肘周りの痛みへの対処法

1. 安静にする
まずは腕を休ませ、痛みがひどくならないようにします。無理に物を持つのは避けましょう。

2. アイシング
痛みが強い場合、冷やすことで炎症を抑える効果が期待できます。

3. ストレッチやマッサージ
軽いストレッチやマッサージで血行を促進させることも有効です。
筋肉がほぐれると痛みも和らぐことがあります。

4. サポーターを活用する
サポーターを使うことで肘周りの負担を軽減することができます。

5. 整形外科での診察
痛みが続く場合は、専門の医師に相談し、適切な治療を受けることが重要です。

まとめ

肘周りの痛みは、日常生活に大きな支障をきたすことがあります。
痛みが長引いたり、繰り返し同じ症状が出る場合は、早めに専門医に相談することが大切です。
日々のちょっとしたケアと予防が、肘周りの痛みを和らげる鍵になるかもしれません。


🌹
近々
骨粗鬆症検診の結果 精密検査でレントゲンを撮ってもらうので
一緒に腕の痛みも一緒に診てもらうことにします。

ああ〜参った 参った😰

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