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私のAIの使い方の例


こんな感じで相談してみました。

その答えがこちらになります。
     ⬇️
統合失調症の患者さんで、特に高齢の方が長時間眠り続けることは、いくつかの理由が考えられます。

おっしゃる通り、ずっと眠っている状態は心配ですね。いくつか考えられる要因と対策を見ていきましょう。

1. 薬の影響
統合失調症の治療薬は、眠気や疲労感を引き起こすことがよくあります。

特に年齢を重ねると、薬の代謝が遅くなり、副作用が強く現れることがあります。

最近処方の変更があったか、あるいは長期間同じ薬を服用していて体に変化が出ている可能性があるので、主治医に相談してみることをお勧めします。

特に「寝すぎ」や「日中の過度な眠気」が続く場合は、薬の調整が必要かもしれません。

2. うつ状態の可能性
統合失調症の患者さんは、うつ状態になることがあります。

特に、無気力感や興味の喪失(好きだったテレビ番組に興味を示さないなど)は、うつの兆候かもしれません。

統合失調症とうつ病が併存することも少なくありませんので、この場合も専門医に相談することが重要です。

3. 体調不良やその他の病気
高齢者にとって、慢性的な体調不良や隠れた病気(甲状腺機能低下症や糖尿病、貧血など)も過剰な眠気の原因になることがあります。

最近の健康状態や食欲、体重の変化なども確認し、何か気になる点があれば内科的な検査を受けることも考慮してみてください。

4. 日常生活のリズムを見直す
日中に眠り続けることで、夜間の睡眠が浅くなり、また日中に眠くなるという悪循環に陥っている可能性もあります。

可能であれば、日中に適度な刺激や活動を取り入れ、日光を浴びることが大切です。

仕事に出ている日と休みの日で生活リズムが大きく異なる場合は、休日もなるべく規則的に活動するよう促すと、徐々に改善が見られるかもしれません。

5. サポートの工夫
毎朝声をかけることが必要ということですが、それが長期的にストレスになってしまうこともあるかもしれません。

小さな目標を立てて、少しずつでも自発的に起きる習慣をつけるサポートが有効かもしれません。

例えば、好きな音楽を流す、朝の日差しが差し込むように部屋を整えるなど、無理なく起きやすい環境を整えることも一案です。

6. 専門医との連携
どのようなケースでも、まずは主治医に現在の状態を詳しく伝えることが大切です。

薬や治療法の見直しを含め、現状に適したサポートを受けることで、改善の糸口が見つかるかもしれません。


彼のために心配されている気持ちはとても大切なものです。
今の状態をなるべく早く専門医に伝え、一緒に対策を考えてみてください。




主治医にもそのことは相談しました。
今はある程度心配ながらも仕事に行けてることで安定しているため
お薬の変更は今は控えましょうと考えてる感じでした。

確かにそうなんですよね〜!
普段もすぐ悪い方へ解釈しやすいので
お薬を変更することで
妄想や幻聴などが強くなっても困ります。

そう考えると家族で声かけて起こしながら行くしかないのかなぁー!と思います。

寝ているのを起こすと
人格変わるんですよー💦
仕方ないとはわかってるのですが
息子も私もコレが嫌で困っています。

こんな思いするなら寝かしたままにしたいけど
それもなぁ〜って感じです。
家族あるあるのひとつかなぁ〜?

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