まんがの仕事して、私はうらしまたろうでした。②
こんにちは。真田のしょうです。漫画の持ち込みできないよ⁈の続き。
コロナで世の中がざわざわしだしたのと再デビュー決意したのが同じ頃。家の中も外もざわざわ。
逃れたくてプロットとネームやってました。
ネームが100枚たまりました。 31枚基準に、短編も混ぜて3編を取り出し、友人の漫画家の担当さんを紹介してもらい、ネームを見てもらうことに。直接持ち込みできないし…コピーを宅急便でおくる、宅急便持ち込み。
会ってご挨拶もせずに… 不安でした。相手も困ったろうな~~(・_・;)
もちろん、それですぐ仕事が手に入るわけなく、3月末にネーム送ってから試行錯誤、別のアイデアも出して 完成原稿を送ったのが11月。ネームのストック作り始めてから40枚納品するまであれこれトータルで300枚弱ネームきりました。
かかりましたねえ~ ネーム切るのは苦じゃないけど、OKが出なければ仕事として成立しないので、ダメかもという不安が辛かったです。ペン入れ幸せでした。
その編集さんはきちんと対応してくれました。
おかげ様で原稿できました。
本当に有難うございました。
私はデビュー前、よくこれで漫画家になりたいゆうなあというレベルのまんがとネームで泥臭い持ち込みしてました。
デビュー無理だけどイラストやる?と仕事もらったり凄く勉強させてもらいました。
6社くらい…
編集部にも個性ありで、飛び込んで良かったです。
メールやデータで打ち合わせするやり方、アナログ漫画家の私は工夫が必要です・・・
つづきます
こんなこと書く予定↓
デジタル絵事始めと創作村
これからの自分のまんがの目標