
【リバウンド】100㎏超のおデブちゃんが40㎏減量して、48歳でボクサーになったー実話その③
ボクシングジム に半年通い10㎏の減量を達成し、その後お仕事で地方で暮らすことになりジムを休会。
一人暮らしをはじめて、出来るだけ外食をさけ自炊をしました。この頃から食事にも気をつけ、出来るだけ野菜を摂取しています。
地方での勤務を終えて、地元に戻ってフリーで仕事を始めました。(ちなみに仕事はウェブ制作や映像編集、ほぼディスクワークの日々。)
地方勤務時代には、コンビニがセーコマート1店舗のみ、セブンイレブンやローソンの無い町、デパートやTSUTAYAも車で30分ほど...
そういう生活から全く不自由の無い場所へ戻った開放感なのか、夜型生活を続けて深夜や早朝にラーメンを食べに出かけ、ジャンクフードも食べまくりました。
そんな生活を続けたらもちろん!体型戻りますよね???
3年ほど経った頃には、リバウンドどころか、
結果20㎏増量していました。
ようこそ! 0.1t!!
ついに3桁に到達した体重。普段の生活にはさほど支障もないし、おデブキャラで周りの皆なに可愛がられていたので、太っていることも悪く無い…なんて思っていました。
ただ、モテない!! 彼女が欲しい!!と欲していた時期でもありました。
地方勤務のため、定期検診は2ヶ月に一度となりましたが、検診に行くたびに服用する薬の量が増えていきました。
3桁の体重になった頃には、血圧を抑える薬も含め計6種類になっていました。受診料とお薬代は1万円を超える金額となりました。
仕事で撮影にも行きます。
住んでいる街並みを俯瞰で撮れる場所があるのですが、一番近くの駐車場に車を停めて、展望台まで100メートル程のゆるいスロープを登っていきます。
到着して息を整えるまで10分くらいかかりました。太りすぎたとこういう状況で気づかされます。
親友の誘いで再チャレンジ!!
そろそろ、このままだと仕事にも支障が…と思い始めた頃、高校時代の同級生からの連絡。SNSなどでボクシングジムに通っていたことを知っていた親友で、メタボ体型を気にしてジムに通いたいという相談。
仕事も順調に落ち着いてきたこともあり、親友と一緒にボクシングジムへ復帰することになりました。
親友とは(仮にK原とします)高校時代の寮友で、3年間ともに暮らした仲なので、筆者のことは全て知っている間柄です。
そのK原とダイエットコースでお互いに通い続けました。
ある日、K原からの提案で
「先に10㎏落ちたら、負けた方が焼肉奢りね!」という内容。
もちろんその挑戦状!承諾するよねー!!
この一言から、全てが始まりました。
続きはまたねー