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【糖尿病になった...】100㎏超のおデブちゃんが40㎏減量して、48歳でボクサーになったー実話その②

「身体だるいし、おしっこ近いなぁ…」風邪ひいたな…

いつもなら鼻詰まりと喉の腫れにやられる風邪。今回はいつもよりも重症かも...早めに病院行って薬もらおう…。

と、そんないつも通りに近くの内科の病院へ

尿検査と血液検査を済ませた後、先生の診察になり
そこで伝えられたのは風邪ではなく


『糖尿病』でした。


血糖値が200を超えていて、すぐにでも入院しなさいと言われて。
サラリーマンをしていた頃でしたので、契約社員でもあり長期で休める理由にもいかないし、身体だるいしで… 困りました。

すぐに紹介状を書いてもらい、市立病院で診察してもらいました。

結果、入院はしないようにしてくれましたが、血糖値を抑える薬2種類飲むことと、1ヶ月に一度の定期検診を続けることになります。

即入院という話は、食生活の改善のため適切な食事制限と正しい生活の改善のためだったのだと思います。(詳しく聞いてないので分かりませんが…)

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そりゃーなるよね!

出版社のデザイナーの仕事をしていた頃。喫煙をしていて、朝抜き・缶コーヒーの毎日。缶コーヒーは箱買い、毎日5〜6本はいけました。

昼はコンビニ弁当にカップラーメンはマスト!

夜は爆食い!お米大好き人間でした。
夕食後はデザートにジャンクフード! 

そんな生活続けていたら血糖値も上がりまくるよねー!
(もう現代人のカガミと化している)インスリンなくなるよねー!!

…という生活を続けていました。

『糖尿病』と診断されてからは、なぜか恥ずかしくて親にも内緒にしていました。

本来なら入院しないといけない血糖値にも関わらず、月一の通院とお薬は忘れずに服用していたので、食生活を大きく変えることもしませんでした。


ただ唯一、缶コーヒーは『ブラックのみ』に替えました。


自身が『糖尿病』となったら、色々と気になりはじめて… 昔から夕飯後にお菓子を食べることに何の疑問も持たないで間食していた家族でした。

父も数種類のお薬を服用していますが、いい加減歳なのでそれなりに飲んでいる…と気にして無かったのですが、


実は父も『糖尿病』でした!!

そりゃーなるよね!!


続きはまたねー


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