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【仰天チェンジ!!】100㎏超のおデブちゃんが40㎏減量して、48歳でボクサーになったー実話その④
毎朝カレーでも全くヘーキ!と言える性格の持ち主。動物占いはイチローと同じ『優雅なペガサス』の筆者ですが、そのお陰なのか...目的のためなら同じ行動をずっと続ける特殊能力をもっています(笑)
今までの筆者の投稿内容をまとめると...
① 鬼塚勝也選手と生年月日が一緒!その共通点だけでボクシングジムへ通う。半年で10㎏減に達成!
② 糖尿病になっちゃったよ!実は家族も...!?
③ 開放感からのリバウンド!寮友からの挑戦状!!
仰天チェンジ!!
☆結果からお話しすると、開始から13ヶ月、103.2㎏ → 63.1㎏ 通算40.1㎏の減量に成功しました!!
食事方法について
最初に通っていた頃のトレーニング方法を踏まえて、運動と一緒に食生活の大切さも考慮し、野菜中心の食事(野菜を食べて、後にご飯や惣菜を食べる)食べ方の順番を切り替えてみる。
プロティンやBCAAなども適度に摂取。
きくいも効果
ちょうどジムの復帰をはじめたタイミングで、知り合いに勧めてもらった「菊芋」も実験的に摂取してみました。「菊芋」にはインスリン効果があるそうです。
キャベツ、たまねぎ、えのき、ブロッコリー、ナス、鳥ささみ、「菊芋」はスライスして乾燥したものを適量入れて茹でる。(味付けは鶏ガラスープ)
最近は圧力鍋を使用しています。完成後に山芋を入れる。
昨年から実家でも「菊芋」の栽培を始めたので、遠慮なく5〜6個入れています。
運動方法は、大きく分けて2つのことだけ実行しました。
それは、『有言実行』と『継続は力なり』この2つを信じて続けました。
有言実行
1つ目は、まず口に出して公約すること!進行状況を発表すること。
現在もジムのホームページに掲載されていますが、月に一度「記録日」を決めて(筆者は毎月27日)その日の練習後に写真を撮る。帰宅後に体重を計る。それを毎月ホームページに掲載する。それを毎月繰り返す。
月一の掲載ページはタキジムボクシングジム (←こちらをクリック)
毎月、記録日にむけて食事の量も調節しつつ、トレーニングを続ける基礎体力がついてくるとトレーニング時間も増やすことができる。記録日に2㎏超も落ちたりします。
継続は力なり
日曜・祝日はジムが休みですが、それ以外は毎日通いました。週に2、3回通うより、毎日行くことを習慣にする方が気持ちも楽だと思います。
運動することは今まで人生の中では「非日常」でしたが、今では運動をすることが「日常」となりました。
ジョギングもそうですが、週1〜2回10キロ走るよりも、毎日30分走ることを習慣にしたほうが気持ちも楽ですね。
友人K原との対決結果
結果2ヶ月足らずで10㎏減に達成し見事、焼肉をご馳走してもらいました!
その後も、お互いライバルとして練習を続けていきました。
シャドーもイメージが大切です
ボクシングメニューのひとつ、シャドーは相手をしっかりイメージして練習します。イメージをすることは大切です。
実は、社会人になりたての頃(20歳頃)半年で25㎏減(65㎏に)のダイエットをしたことがあり、その時の写真が出てきて、ここまで減量出来たら凄いよね!と思いながら減量を続けてきました。(まだ80㎏台くらい)
その後も続けていき、現実みが近づいてきた頃から一気に目標となりました。
目標達成!!そしてその後
目標体重40㎏を達成し、それを期にダイエットコースからファイターとして本格的にボクシングメニューに移行しました。試合にも参戦しています。
糖尿病は、体重が減るにつれ薬の量も減り、今では薬が全くいらない状況まで改善されました。
今回の話を受けて
父に話を聞いてみたところ、診察に行ってきたばかりで、結果、平常数値内に収まっていて、先生もびっくりしていたようです。運動しない父にも「菊芋」の効果が!
糖尿病患者は増えつつある?
うちの父もそうですが、最近まわりにも糖尿病になっている知り合いが多くなりました。サラリーマン時代の上司。 取引先のお客さん。
市立病院で、最初は内科と同じ場所でしたが、患者が増えて糖尿専門の科に別れた。最初に診察してくれた先生も糖尿病の専門病院として独立しました。
以上、100㎏超のおデブちゃんが40㎏減量して、48歳でボクサーになったー実話でした。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
ではまたね。