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男性の効率的ダイエット
男性の効率的なダイエット(食事編)をご紹介します。
ダイエット中の食事は、摂取カロリーが消費カロリーよりも下回るのが基本です。
さらに食べ方を工夫すると効率的に痩せられます。
例えば、うっかり食べ過ぎても心配はいりません。
48時間以内に調整すれば元の体重に戻せます。
食べ過ぎた翌日に体重が増えているのは、余分な水分が溜まっているからです。
食べ過ぎたときの食事は、ほぼ塩分が過剰ですから水分を溜め込んでしまいます。水分が排出されれば、元の体重に戻るでしょう。
このとき食事に含まれる糖質や脂肪は、一旦肝臓にストックされています。
エネルギーとして消費されなければ体内に蓄えられてしまい、簡単には落とせません。
そのタイムリミットが48時間なのです。
だからといって、むやみに食事を抜いてはいけません。脂肪よりも筋肉が落ちて、基礎代謝が下がってしまうからです。
むしろ過剰になっている糖質や脂肪、塩分を控え、不足しているタンパク質やビタミン、ミネラル、食物繊維を積極的に摂取するようにしましょう。
代謝が高まり、体内に溜まった余分なものが排出されやすくなります。
併せて、脂肪の燃焼をサポートしてくれる卵やブロッコリー、グレープフルーツといった食材や、生姜、とうがらしなどの薬味もメニューに取り入れると良いでしょう。
※糖質を減らす
摂取カロリーを減らす中でも、比較的効果が出やすいのは糖質です。
糖質を摂り過ぎると、余った分が中性脂肪に変わり、体内に蓄えられてしまいます。
糖質を減らせば、脂肪が優先して分解されるようになり、痩せやすくなるわけです。
また、血糖値の急上昇を防いでインスリンの分泌を抑えてくれるため、生活習慣病の予防にもなります。
糖質は、米や小麦などの穀類に多く含まれます。
じゃがいもやとうもろこし、かぼちゃといった一部の野菜や果物も多めです。
もちろん、砂糖や果糖、ブドウ糖などの糖類に多いのはいうまでもありません。
まずはご飯を半分にしたり、お菓子を控えたりするなど、無理のない範囲で減らしてみると良いでしょう。
特に食べたものが脂肪として蓄えられやすい夕食に減らすのが最適です。
ただし、減らし過ぎてはいけません。糖質は脳にとって唯一の栄養であり、不足すると倦怠感や眠気といった症状に見舞われます。
穀類や果物には糖質以外にも食物繊維が含まれているので、まったく摂らないのは考えものです。
糖質を制限するダイエットの中には、タンパク質や脂質を好きなだけ摂って良いとする間違った方法も横行しています。こ
れはガンやアレルギーのリスクを高める原因となり、とても危険です。あくまでも、
バランス良く食べることを心がけましょう。
ヒーリンングサロンfブログで行っているダイエットのご感想を紹介します。
●岐阜県 Hさん(男性)
今回は、ダイエットとフェイスリフト同時に行ってみました。
「いつもありがとうございます。
ダイエット5日目です。
1日目 体重68.5kg
5日目 体重68.1kg
僅かですが減っています。
お腹周りは、
1日目 92.3cm
5日目 89.1cm
身体が楽になりまりした。
見た目は顎のラインがかなりシャープになっています。」
●兵庫県 Sさん(女性)
部分ダイエット
「先生おはようございます。
いつもありがとうございます。
瞬間ダイエットありがとうございます。
太もも、先日の-1cmより更に、-0.5cm サイズダウンしてます。
何をしてもなかなか痩せにくい下半身 効果抜群です?
ありがとうございます!」
ご参考ください。