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SNSで表現すること=アファメーション

小さい頃から慣れ親しんだ「淋しい」とうい感情を
ずっと、今も抱きしめていたことに気づいた。

それはもう、ずいぶん前に、
小さい頃のわたしが抱えていたもので
今のわたしには必要ないのに
手放すのが寂しかったんだと気づいた。

この感情を手放すのに
久しぶりにわんわん泣いた。

ずっと、長年ともに歩んできた仲間を手放すのは
寂しいものなんだな。
親しみ深いそれは、なかなか辿り着けなかった。

あの時の、小さい頃のわたしに戻すイメージで。
それは、真っ黒いどろどろとした球体だったけど
わたしの外側に出すと
少しレモンイエローのような、海の波のような部分もあり、他にも。

持ってきちゃってごめんね、と
子どもの頃のわたしにメッセージを送りつつ。

この「淋しさ」は
わたしの内側の世界を拡げてくれた相棒であり
同時に、混乱を味あわせてくれた憎いやつ。
それさえも経験だと思える今だからやっと、気づいて手放せたのかも。


「愛情を受け取りに行くと拒絶される」
というビリーフを思い出した。
小さい頃にインプットしたそれは、
高校生になったわたしに
「初めまして!好きです!」
という体験をさせた。

遠くから見つめていた先輩に初めて声をかけて振られる、という。
当たり前じゃん。
自分からフラレに行ってるよね?
ていう、これも
パートナーシップに取り組み始めたら
夫と冷戦が始まったこれも、
痛いのは「拒絶」


母がわたしを妊娠している頃に
父が浮気をした、と叔父から聞いたことがある。
母は、憤慨して実家に帰ってしまったそう。
当時、母の実家までは長い道のりで
マルっと1日かかったそう。
赤ちゃんの姉を連れ大きいお腹でその道のりを帰るくらいだから
覚悟も相当だっただろう。

父が、謝罪を兼ねて迎えに行ったことで事なきを得たそうだけど
だからと言って許せたんだろうか。
「妊娠さえしていなかったら」
と思ったかもしれない。

この「拒絶」から得てきた「淋しい」という感情は
わたしの表現活動にも影響するんだろう。

友人からSNS用のテキストを書いてほしい、と頼まれた。
その一節がこれ。
「苦しくなった時、内なる闇を抱きしめて光に変える。
そんな孤独な時間が必要だろう」

今日と明日は夫が子どもを連れて旅行に行っていて
ひとりでこの「淋しさ」と向き合っている。
先週書いて送ったこのテキスト通りの体験を今、している。
面白い。
まるでアファメーションかのよう。


表現するということは与えることでもあり、最大のインプット。
それはもうアファメーションそのもので、
SNSという公の場に晒すことで、それは威力を増すんだろう。
これが、ここ1ヶ月、真面目にSNSと向き合って得た学び。

キロンという惑星音叉(周波数)がある。
生まれ持った傷を祝福に変えることで自分を生きる。
そんなパワフルでもあり、優しい周波数。
キロン的に言うなら
わたしの表現活動のために
拒絶を選んで淋しさを感じてきた、
というところだろうか。


表現したいのは、陰と陽の混ざり合った世界観。
陰を受け入れられる柔らかさ。
陰を抱きしめられる強さ。
「感じる」ことの豊かさ、それらがいづれ
創造へつながること。
感じることが、
闇を抱きしめて光に変える道のりを
優しく導いてくれる。
そんな雰囲気を。


もちろん、わたしは創造へ繋がる道半ばに居て
だからこそ、SNSでの表現を上手く活用できるんじゃないかな。
なんとも便利なツールを見つけたもんだ。

その表現を楽しむことで(ソウルナンバー=3)
セキュアベースという安心安全な場所を気づいて(運命数=4)
無条件の愛を知っていく(誕生数=6)
ってのが、わたしが生まれ持った使命なのかな。


*********

なりたいわたしへ 辿り着く場所
SALON _DU _BLUEMOON.主催
アロマ音叉®︎セラピスト&レイキヒーラー 
財豆文子(さいとうふみこ)
心に寄り添い、
音と香の周波数療法で
次元上昇のお手伝いをしています。
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