【コラム】マヤ暦を知ろう!明治時代まであったマヤ暦ってどんなもの?宇宙人とマヤ人で作られていた…!?元々あった数字と天文学で作られた自然の流れでできている暦の方が合う場合もある。
自分のマヤ暦気になるけど、どんな意味なんだろう?マヤ暦わからな〜い!って声が飛び交ってたので、これまで個人のブログやvedaでも発信してきましたが、みなさんに日々のマヤ暦を楽しんでもらえる為にマヤ暦の見方や説明をしていきたいと思います!
マヤ暦ってどんな暦?
マヤ暦は古代マヤ人が天文学と数学を駆使して作り上げた暦で、それに宇宙人も関わっていた…?なんて言われている暦です。実は明治時代までは、このマヤ暦が使われていたのですが、その後、今の暦に変わったそうです。はて、明治時代に何があったのでしょうか…(まあ、色々あったんですよね←遠い目)
実は、マヤ暦には人間のように潜在意識と顕在意識があって、それは目には見えない自然のエネルギーが流れていることを表しています。
マヤ暦は元々あった暦であり、自然の流れに沿ってできているものなので、宇宙の流れを知れたり感じることができ、マヤ暦を意識して生活を送った方が、過ごしやすかったりもするそうです。
マヤ暦を通して「本当の自分と出会える」「自分の本来の役割を知れる」と言われています。誕生日に応じて、ちゃんと魂の記憶を持って生まれていて、人生は魂の成長とも考えられるのです。
その成長の鍵は、13の音と呼ばれるものと20の紋章なんだそうです。ちなみに紋章は神様を表してるみたいですよ!
マヤ暦と数字
普通の暦は365日ですが、マヤ暦は260日間です。260日まで行ったら、またkin1に戻るので普通の暦より周期が短いです!
260日を52日ずつに分けます。そうすると52日間が5つできますね。1〜5までの城と呼びます。1〜4までを起承転結とし、残りの5つ目は振り返りの期間です。
その1つごとの52日間の城をさらに4つの起承転結に分けます。そうすると13日ごとになりますよね?この13という数字がマヤ暦にとって大切な数字になります。
ですが13日の金曜日とか、13の数字はあまりいい印象がなかったりします。それはキリスト教の影響が強く、13番目のユダが裏切ったことから、良くない数字と考えられてしまうようになったようです。ですが、逆に本来の自分が出てくる・封印が解かれるという意味で13は大切な数字だとマヤ暦で言われています。
宇宙定数は11と言われていますが、マヤでの宇宙定数は13とされています。
そして13日間は1〜13までの音というものが存在します。続いてはその音と呼ばれるものについてお話していきたいと思います。
1〜13までの音
音は能力や考え方を示しています。音ごとにキーワードがあるので、そのキーワードが自分の持っている音の特徴に出ていたり、そのキーワードを意識しながら過ごすと、気づきやひらめきが起こりやすいそうです。
中でも、事始めにふさわしい音1・中間を定める再スタートの音5・ギフトの日と呼ばれる何かプレゼントみたいな出来事が起きるかもしれない音13は特に大切な音の日だと言われています。キーワードは以下。
音1「意思を統一する」「意思を決定する」…何かを始めるにはもってこいの日!
音2「2極化」「2元性の創造」
音3「くっつける」「互いに奉仕する」
音4「計測する」「フォーマットを造る」
音5「中心を定める」「輝きを与える」…音1で決めたことを加速させたり見直すのに大切な日。
音6「組織を造る」「バランスを取る」
音7「調律する」「チューニングする」
音8「調和的共振」「お互いを強調させる」
音9「意図の脈動」「ワクワク・ドキドキ」
音10「顕現する」「プロデュースする」
音11「エネルギーの解放」「初志貫徹」
音12「複合的安定」「収束させる」
音13「集大成」「新しいサイクルを生み出す力」…超越する日、ギフトの日とも言われています。
マヤ暦で出てくる用語
kin(キン):その人1人やその日1日
太陽の紋章:顕在意識の部分、その日1日強く流れるエネルギー
ウェイブスペル:潜在意識の部分、13日間流れるエネルギー
黒kin:以下の写真の黒く塗り潰されている部分で3次元以外の宇宙エネルギーが強く流れる日。5次元的な現象が起こりやすく、この日に生まれた人は波乱万丈・エネルギーが強い・強運と言われています。ちなみに私はこの日生まれです(笑)
絶対拡張kin:上の写真でkin19〜247まで斜めの線を引かれているkinナンバー。マヤ暦でこの日に始めたことは必ず広がってくと言われているそうです。何かを始めたり、広めたいことがある日にはこの日を選ぶと良いでしょう!ちなみに私のトリプルレイの相手がこの日の生まれです。
極性kin:何か一つのことを極めるといい日。kin30.50(黒kinで極性kin).55.75.95(絶対拡張kinで極性kin).115(黒kinで極性kin)120.140.160.180.185.205.225.245.250のkinナンバーの方は何か一つのことを極めるといいかもしれません!ちなみに私のツインレイの相手が極性kinでスポーツ選手なのです。宇宙ってうまいことできてるな〜と思いませんか?笑 それに偶然みんな特殊なkinの生まれってすごいですよねw
さて、みなさんも自分のマヤ暦が気になってきたところで調べ方等を説明していきたいと思います!
kinナンバーの調べ方や紋章の見方
こちらのサイトで生年月日を入れると調べることができます。
これが私のマヤ暦(kinナンバー)です。20種類ある太陽の紋章には、4色カラーがあります。それはエネルギーの色なんだそうです。色事にも意味があるそうです。赤→白→青→黄と起承転結に並んでいるそうです。それぞれの意味はこちら↓
赤…始まり、勢い
白…間引く、内面
青…展開、コミュニケーション
黄…まとめる、実り
赤と白・黄色と青同士は似ている性質を持ちます。赤と青・白と黄色同士は反対の性質、赤と黄色・青と白同士は刺激的な関係にあります。
要するに、私は潜在意識と顕在意識が似ている性質を持っているということになりますね。色の意味が気になった方はこちらに載ってますよ〜!
そして、kinナンバーを調べたときに一番下まで見ていくとこのような表記が登場します。
名前の通り、自分をガイドしてくれるのがガイドkinですが、反対kinの相手や潜在意識で、反対kinのエネルギーが流れる期間は、学びや試練の多い相手や期間です。神秘kinの相手や期間は刺激的なことがある関係や時期。類似kinの時期は、自分の太陽の紋章に似ているということなので性質が似ている人だったり、比較的過ごしやすい時期です。
自分の太陽の紋章の時期は、太陽の時期と言われ260日間の中でもっとも良い時期と言われています。
鏡の向こうのもう一人の自分というのは前世の自分のことで、この日から4日間は魂の充電期間と呼ばれ前世のエネルギーが流れるそうです。その誕生日(普通のカレンダーの)に生まれている友達などに会うと魂が充電できると言われているそうです。
絶対反対kinは自分と真逆の性質を持つkinだと思いますが、この日は絶対新しいことを始めない方が良い日みたいです。
補足ですがkinナンバーが1つ違いの人は、前世家族であったと、マヤ暦では言われてるみたいです♪
おわりに
以上が、マヤ暦の説明でした☺︎
またマヤダイヤリーを買って使い方が知りたい方や、マヤ暦手帳を購入したい方や興味がある方はこちらの記事をご覧ください☺︎
読んでくださった方、ありがとうございました♪
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