【ヨエンスー通信🇫🇮】10/10 世界で1番有意義な面談
今日は午後からPersonal study planningというクラスの先生との面談でした。
面談といってもコーススケジュールを一緒に見て確認したり、相談に乗ってくれるというもので、とてもカジュアルなものでした。
私はマイナーの仕組みがよくわかっていなかったのですが、相談してわかるようになったので良かったです。
それ以外にも生活はどう?困っていることはない?と聞いてくれました。
私が時々寂しくなるという話をすると「そうだよね…。」と言った後、大学側も自分(先生)も、その気持ちをすごく理解できるし、サポートしたいと思っているから言ってね(もっと深いことを言っていた)と言葉を選びながら言ってくれました。
不安に思っていた単位選択の話も安心できるようなことを色々言ってくれて、ほっとしました。
生活の話では、キャベツが重いし硬いという話をしました。他の留学生も言っていたそうです笑
地元の人も、この時期のキャベツは美味しくないという認識みたいです。とにかく煮込むしかないそうで、私はロールしないロールキャベツを作りました(タイトル写真)。
そして、先生も昔私が今住んでいるフラットに住んでいたことが判明しました。トランペットのお姉さんといい、近しい人が2人も同じ場所に住んでいたなんて不思議です。
「良いね!そこは良いエリアだよね。」と言われて、なんだか嬉しい気持ちになりました。
〈今日の発見💡〉
先生に質問をして先生自身も答えに確信が持てない時「この話は〇〇(違う先生の名前)が詳しい。」という言葉が出てくることが多いです(そしてその先生にコンタクトをとってくれる)。今までこれを聞いた時に(良い意味で!)心に引っかかっていたことがあるのですが、今日その正体がわかりました!
大学はとても大きな機関で、学部ごと、学科ごと、さらには年単位で様々な情報があります。そのなかでも「これについては〇〇がプロフェッショナルだ。」と関係者の先生方に周知されているのは素晴らしいことなのではないかと思いました。
今までの学生生活では「それは自分の担当じゃないから。」というところで話がストップしてしまうこともあったので、感動しました。
どこにどんな情報があるのかチームで共有されているのは大切なことだと改めて思いました。
そういえば、入学して初めのころに「わからないことがあったらとりあえず誰かしらに聞けば良い。私たちももしかしたらわからないかもしれないけど、『他の誰かが知っている』ことを知っているから!」と言われたことを思い出しました。
ここ1週間くらい” I miss Japan”というかんじでしたが、やっぱりフィンランドのこういうところが良いな〜ずっとここにいたいな〜と感じます。
先生たちが学生たちと話すことに積極的でいてくれていることがわかって、嬉しかったです。たくさん話しかけに行こうと思います。
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