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笑いで心身を整える☆子供は一日400回笑う
年代によって
ホルモンバランスの変化や
事実・現実を知り
気がつくと
おなかが痛くなるほど
笑う事って少なくなっていると思うの
子供は一日400回笑うのに
20代は15回
年齢が上がれば上がるほど
笑う回数が減って
平均7回らしいの
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本当は
年を重ねれば
重ねるほど笑いが必要なのにね
そのすべては
性格的なものばかりが
問題なのではなく
年齢による
すべてをコントロールしている
ホルモンバランスの
影響かなって思っているの
今思うと
生前母が私に
心無いひどい事を
いつも表現していた時って
更年期時期だったのかなって
思うの
若いころのように
失敗談さえも
笑えていた時とは変化していて
物事をなんでも
必要以上に深刻に考えて・・・
笑うって
免疫力が上がり
1日に3000~5000個
発生している
がん細胞を消滅させてくれたり
思考も前向きになれるので
無意識に
心地の良いものに意識が向けられると
思うの
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笑いだすと
なんでも面白く感じるようになって
良い意味で
癖のようになってくる事も
あると思うの
ホルモンバランスが整っていない時って
つい
楽しい事を誰かに求めてしまい
自分が笑顔になれないのを
相手のせいにしてしまう事も
あるかもしれないのだけれど
楽しい事は
誰かに与えてもらうものではなく
自分で見つけ
作ってゆくものだから
他者に自分の気分を変えてもらおうと
期待を持つ流れは
手放したほうが
よいんじゃないかなって
思うの
初めは心から楽しくなくても
笑っているうちに
心身がそれに合わせて
不思議と楽しくなって
笑いたい気持ちが高まってくると思うの
笑うのは
心身の治療と思って
意識的に笑う機会を
重ねていると
若いころのように
わけもなく
笑うスイッチが入りやすくなって
日々が
何となく
楽しい錯覚に包まれてゆくと
思うの
笑
笑うのは時間もお金も必要なく
必要なのは
自分を動かす気持ちだけだから
未来の幸せのために
笑う時間を
ルーティーンのひとつに
加えてみるのも
いいんじゃないかなって
思っているの