始めなきゃ始まらない2019年#76.
こんにちは、アラフォーバリスタのsallyです。
元職場の先輩と昼呑みの約束を先月取り付けたものの、急遽キャンセルになったので、フリーになった今日の休み。
天気予報を見れば晴れマークではありませんか。
『山行こうかな!?』と思ったけど、結構気温も高くなってきたし、低山登山は暑さが体に堪える時期になってきたかなと思い、登山は却下。
(最近は、山登りのことしか考えていない・・・)
そうなると、やっぱりランニングになる。(毎度の90分ラン)
1週間ぶりのランニング。準備しながら「1週間も走ってないわ。」と呟くと、「あんま、よーないで。もう暑いし、熱中症になるし、日焼けするし・・」と気持ちを削ぐような言葉をかけられた。
たまにいますよね。相手がとてもやる気満々でいるのにこうしたマイナス要素を発言してくる人。言ってる本人はあまり気にしてないかもしれないけど、言われた側は結構覚えているし、ちょっとイラっとする。
危ないよ、危険だよと言ってくれているのだと思うけど、もう少し言い方を工夫したらどうなのかなと思う。
やること自体を否定することなく、注意を呼びかける感じで『暑いから気をつけてね』とか。『日焼け止め塗って行きや』とか。私が日焼け止めを塗らずに走りに行くことはありえないしそれを知っているはずだから、それすらたまにイラっとしてしまうのだけれど・・。さすがにこれは言い過ぎですが、職場や友人の間でもよくあることだと思います。
海外留学だったり転職だったり大きな変化のタイミングでは、こういう言葉をかけられがち。「結局、逃げなんじゃないの!?」「何がしたいの!?」「そのあとどうするの!?」
あげればきりがない。
あなたの見方では【逃げ】や【無謀】【無計画】に見えるかもしれないけれど、本人からみたらそれは【挑戦】であり【夢】や【希望】なのかもしれない。
そもそもキッチキチのプラン通りの人生なんかあるわけないし、それで楽しいと思えるのかな。やってみて失敗だったなら、それでもいいじゃない。自分の人生なんだから、”自分”で組み立てて歩いていかないと。
今日ある人に生年月日を見てもらいました。(近頃の占いはもっぱらしいたけ占いですがww)ライフナンバーというものを出して頂き、そこから頂いた言葉が以下の通り。
あなたは経験・体験して、初めて自分で納得できるひと。
だから人一倍チャレンジします。
そして人から見れば”でしょう”ということが多いのかもしれません。
でも『やってみたい』からやるの。やってみなきゃわからないでしょ。
そう、実はそれがこれからの生き方に凄く役立つのです。経験・体験こそが自分の生き様そのもだから。そしてその生き様を人にお伝えするのが、使命なのです。
この方に直接お会いしたことはないのですが、まるで私のことを知っているかのようで驚きました。まさにこの通りで、興味あることはまずやってみる私。ニュージーランドへの留学も、修善寺での住み込みも、先日参加したプロジェクトも登山も転職も。みーーーーーんなそう。全てが『やってみたい』から。
経験・体験こそが自分の生き様
この言葉をいただいて、スーっと軽くなりました。
ありのままの自分でいいんだって
これが『私』なんだって
「好きなこと、ワクワクすることをしていても、現実は厳しいと思うあまりに、考えなくてもいいことを頭でずーっと考えているのかもしれませんね」
と言われ、ドキッ!!!としました。
まさにまさにまさにまさにその通りで・・。
「今はとにかくゆっくりしましょう、頭も休めましょう。」と。
自分がワクワクする先にある夢を聞かれて、答えたのは
【好きなこと、ワクワクすることで繋がれた人たちとの関係を維持しながら、その人たちと面白いことを企画して、ヒトを巻き込んで、さらにワクワクを広げてゆくこと。ニュージーランドに行ったり、山登ったり、時にはコーヒー淹れたり、お金持ちじゃなくていいから、生活できる程度の経済力を持ちながら、都会ではなくのんびりしたところでパートナーと暮らしたい】
これが今の気持ち。この想像の中の私はモヤモヤして不安な顔をしている私ではなく、幸せで笑顔な自分がいます。こういう気持ちをもっと思い出したり、口にしたりして外に出していこう。そうすると、自然と笑顔になれる。
思考は現実化するって言いますよね。自信は自分を信じると書く。
もっと自分を癒していこう。
そして、もっと自分の気持ちの思うままに行動しよう。
この行動を「好動」に。←その方がよく使うコトバ。
たまたまの偶然からこのような機会をいただきました。本当にありがとうございました。
頂いたサポートは、次回のニュージーランドの旅でのカフェ代に当てさせていただきます。ニュージーランドでもっとコーヒー巡りがしたい!