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愛のある場にしたいから、愛情を注ぐ

場づくりをよくやっているゲンヨウです。ワークショップのような一時的な場もあれば、大学生チームのプロジェクトなど長期にわたって人が関わる場も作ってきました。

人は不思議なもので、つながることで新しいものが生まれたりします。それがわかっているので、場は求められて、場づくりが大事などと言われるのだと思います。

僕は、継続的な場づくりの場合「場づくりします!」ってやったことはあまりなくて、欲しい環境が場になったというのが正直なところだと思っています。学生人材バンクというNPOもそうですし、そこから派生したプロジェクトもそうです。欲しい環境なので工夫したり考えたり、動いたりしてきています。

僕が関わる場には、お互いに思いやる、自分で決める、決めたら行動するの3点を大事にしているなと俯瞰して思いました。哲学とか価値観だと思うのですが、その辺をうまく浸透させられると、良い場になっているなと。

浸透するには、自分で場に背中を見せる必要があるわけで、それを文頭にある愛という言葉で表現してみました。自分の時間と意識をちゃんと投下する。それができないとダメだなと。

今は、組織も大きくなり、いろんなプロジェクトが同時並行で進行しているし、求められる役割も増えてきているので、ちょっとバタバタしているのですが、ちゃんと愛を注いでいるのかを、定期的に確認しないといけないなと感じました。

twitterもやっています。

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中川玄洋@NPO法人bankup
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