saleswriter1974

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最近の記事

「不登校」という言葉は嫌いだ。

どうやら世間では学校に行っていないことを、総じて「不登校I というらしい。 この言葉に私は強烈な違和感を抱いている。 違和感?いやもっと言えば嫌悪感だ。 そもそも、なぜ、学校へ行くことが正義だとされるのか。 どのようにしてその価値観が形成されたのか。 それは、、、 単純に「みんな学校に行ってるから」に過ぎない。 それが国のシステムだからだ。 そうしてそこから外れると少数派になるわけだから、当然不安や恐怖が付きまとう。 だがしかし、こここそが重要なポイントにな

    • 商品やサービスから得られる"ベネフィット"のさらに奥深くにあるものは何か? ~セールスライティングの学びから~

      セールスライティングでは商品やサービスの外形的な特徴やメリットだけでなく、さらにその先にある「機能的価値」や「感情的価値」を掘り起こしていくことが大切だと言われている。  個人的にも特に、”エモーショナルな部分”にアプローチしていく過程こそがセールスライティングの醍醐味であり、奥深く面白いところではないかと感じている。     先日、中学生の娘が、 「どうしても塾に行きたい!」と言い出した。  しかも、「行くなら〇〇塾」とご指定までしてきたのである。 私的には、もっと違

      • もがく公務員が起業家の集うコミュニティに参加した話

        本日は、私と同じ公務員という立場の方向けに「行動の大切さ」をお伝えできればと思いブログを書いています。 もし、あなたが、普段の仕事で自分の力を発揮することができずに、くすぶっているとしたら...。 そんなにしょぼくれてる暇があるくらいなら「現状の枠を超えたコミュニティ」に参加してみることを強めにおススメします。 私がいうコミュニティは、趣味の集まりでワイワイ!ではなく、あくまでも「仕事や生き方考え方に直結」するようなものをさしています。 例えば異業種交流会、読書会、朝

        • マーケティングエキスパートからの学び「慎重に戦略を練り、大胆に行動せよ」

          昨夜はセールスライティングを学ぶマーケティングエキスパートの月1コンサルの日。 クリエイティブな皆さんの中に、ひょっこりと私のような公務員が紛れ込んじゃってますが... そこは普段の仕事ではリーチできないような様々な学びを得ることができる場所。 そのコンサルにて皆さんのここ2,3か月の活動をシェアしていただきました。 Noteに毎日投稿(しかも、内容も価値も高い)されていたり、ゴリゴリにリアル営業活動に奮闘されていたり、ビッグイベント参加に向けて準備をされていたり...

        「不登校」という言葉は嫌いだ。

        • 商品やサービスから得られる"ベネフィット"のさらに奥深くにあるものは何か? ~セールスライティングの学びから~

        • もがく公務員が起業家の集うコミュニティに参加した話

        • マーケティングエキスパートからの学び「慎重に戦略を練り、大胆に行動せよ」

          勝手に健康シリーズ其の4 睡眠改善について考える。~眠れなくてツライ!という人に伝えたいこと~

          皆さん、ちゃんと眠れてますか? さて、前回の健康シリーズ其の3では、私が栄養睡眠講座を受講するまでのいきさつについて、お話しましたが、 今回は、その講座のなかで学び実践している「睡眠改善」のメソッドについて、触れてみたいと思います! 〈睡眠栄養講座で学んだこと〉 まず、驚くべきは、世界からみた日本人全体の睡眠時間の短さ。 20歳以上の平均睡眠時間「7時間22分」の日本は先進国でもダントツの最下位です。 OECD各国の睡眠時間で8時間を下回るのは日本と韓国のみ。

          勝手に健康シリーズ其の4 睡眠改善について考える。~眠れなくてツライ!という人に伝えたいこと~

          勝手に健康シリーズ其の3 睡眠の改善について考える。~眠れなくてツライ!という人に伝えたいこと~

          最近ちゃんと眠れてますか? さて、勝手に健康シリーズ 第3回目のテーマは「睡眠」についてです。 今回の記事では、「睡眠で困っている方の改善のきっかけになれば」という思いで、私が学び実践していることをシェアしていきたいと思います。 【突然の異変】 それはおよそ2年前のこと。 その苦痛の日々がいきなりやってきたんです。 夜中に必ずといっていいほど目が醒めてしまう謎の現象。 もう一度寝ようと試みるものの... 焦れば焦るほど眠れない。 それどころが、逆にどんどん目が

          勝手に健康シリーズ其の3 睡眠の改善について考える。~眠れなくてツライ!という人に伝えたいこと~

          勝手に健康シリーズ其の2      なぜ、マッチョになれない男が筋トレにいそしむのか? (モチベ編)

          さて、勝手に健康シリーズ 第2回目「筋トレの続編」です。 いきなりですが...あなたに少しだけ想像してみてほしいことがあります。 「〇〇さんって、まあ、仕事はできるんだけど...でも、見た目がちょっとね...」 もし、女性社員が、給湯室であなたのことを、こんなヒソヒソ話をしているとしたら... あなたは、これに耐えられますか? この残酷な世界では、いくら仕事ができたとしても、このような理不尽な現実をしばしば突きつけられることがあり... 体づくりを疎かにすれば、結

          勝手に健康シリーズ其の2      なぜ、マッチョになれない男が筋トレにいそしむのか? (モチベ編)

          勝手に健康シリーズ其の1      なぜ、マッチョになれない男が筋トレにいそしむのか?

          皆様ごきげんよう。筋トレしてますか? 今日は趣向を変えて、身体づくりをテーマにお話ししてみたいと思います。 身体づくりといえば壮大すぎて、大風呂敷になってしまうのですが・・・ 私が思う体づくりのテーマは「日常をストレスなく過ごすこと」なので、 そのような視点から見ていただけると幸いです。 私は元々の体型体質からみても、筋肉隆々のマッチョには到底なれない のですが、それでも、ただただ、緩やかで追い込まない筋トレ「ゆるトレ」を約18年間続けてきました。 そこで、科学的根拠

          勝手に健康シリーズ其の1      なぜ、マッチョになれない男が筋トレにいそしむのか?

          既存客(休眠客)を掘り起こすためのセールスレターで四苦八苦!の話

          前回に引き続き... おススメ書籍「ペンだけで30日後に行列をつくるすごい裏ワザ」にインスピレーションを受けまして、 そして、同じ講座を受講する皆様にインスパイアされまして... 来るべき時に備えて爪を研ごう!ということで ちょうど、妻君がワンオペ美容室を営んでいることもあり、 私のライティングスキルを磨くためのセールスレターを作成してみました! ライティングテーマは 「既存客(休眠客)を掘り起こすためのセールスレター」 大切にすべき、そして反応率の高い(と見込まれる)

          既存客(休眠客)を掘り起こすためのセールスレターで四苦八苦!の話

          「檻の外から見飽きたら、檻の中に入ってみよう!」という発想の転換を教えてくれた本の話。

          師匠!素晴らしい書籍をご推薦いただきありがとうございます! 「ペンだけで30日後に行列をつくるすごい裏技」 まるで、私の現在地を察してくれているかのような 多くの気づきを与えてくれる1冊でした。 読みやすさのなかにも、示唆に富んでおり、 迷ったら、この本に戻るべし!という1冊。 驚くべきは、初版が2007年であること。 17年経過した今でも相通ずる、 不変の真理を伝えてくれている。 流行り廃りに巻き込まれることのない マーケティングの原点・神髄に気づかせてもらいまし

          「檻の外から見飽きたら、檻の中に入ってみよう!」という発想の転換を教えてくれた本の話。

          「私、随分マーケティングを楽しんでおります!」という話

          「雑記にならぬよう気を付けよう。。」 noteを始める前の自分への誓いを2回目にして破ることになりそうです。 お許しください。 それ以上に、書きたい欲が爆発しているので。 と、いうことで、 日頃より働き者の妻君に感謝の気持ちを込めて、ゴールデンウイークを利用し、ショッピングに出かけたときのこと。 子どもたちも、もうついて来なくなり、本日は妻君と1to1。 「いつもホントありがとう。」となかなか言えない昭和人間の私。 ということで、ショッピングに出かける前の目標を

          「私、随分マーケティングを楽しんでおります!」という話

          牛歩なみでも前へ進もう!

          数か月前より、ひょんなことから、起業家の皆様と触れ合える機会をいただくこととなりました。 昨日はその起業家の皆様が集う月1コンサルの日。 長年染みついた「雇われマインド全開」の私」が、覚悟を決めざるをえない状況で飛び込んだライティング講座受講。 周りはクリエイター界隈の方々ばかりでなんだか眩しぃ! 起業家の方がnoteで自身の価値観やオウンドメディアの情報発信をされているお話を伺い、 シンプルに「うぉー!それいいなぁー!自分もやってみてぇー!」 と思ってしまった単細

          牛歩なみでも前へ進もう!