インサイドセールスのリアルな1日の過ごし方をご紹介！

皆様こんにちは。
Sales Lab広報ブランディンググループのYです。

今回は私のリアルな1日のスケジュールをご紹介します。

もしかすると、『インサイドセールス＝架電業務』というイメージがあるかもしれませんが、実際はどの様なスケジュールで働いているのか？という部分をこの記事を通してお伝え出来たらと思います。

結論からお伝えすると、架電以外の仕事も色々あります！（笑）

現在私はCSR（※）として働いていますが、この記事を通して、少しでもインサイドセールスの仕事のイメージが膨らみ、仕事への興味を持っていただけたら幸いです。

執筆：Y

※Sales Labでは、IS業務の遂行を、大きくSDR、CSR、GMの役割に分けてチームとして行っています。
SDR：Sales Development Representativeの略。
　　　ISにおいて中核を担う『訪問しない営業』のこと。
　　　メールやコールといったISの実行がメイン。
CSR：Customer Service Representativeの略。
　　　現場でインサイドセールスの活動をしながら、SDRの管理育成、
　　　クライアントとのやりとりを行う。
GM：グループ内の案件全体の進捗管理、SDR・CSRの活動分析や戦略の
　　　提案・報告、SDR・CSRのマネジメントを行う。
　　　マーケティング・営業戦略を理解し、受注しやすい商談を生み出し
　　　続ける仕組みを作る立場でクライアントとのやり取りを行う。

CSRのとある1日のスケジュールをご紹介します

◆9:00　勤務開始／メール確認、架電準備タイム
始業後、メールや社内連絡ツールからのメッセージを確認します。
Sales LabはインサイドセールスのBPOという事業形態のため、日々のPDCAを回すにあたって社内だけでなく、クライアントとのやり取りも多いです。そのほか、架電リストの作成や整理、トークスクリプトやメールテンプレートの作成、クライアントとの定例資料の作成の時間にあてています。

◆10:00～12:00　架電タイム①
事前に作成されたリストに対して、1日20件～40件ほど架電を行っています。得られた架電結果やお客様の情報をSFAに残しています。データを活用するインサイドセールスにとって重要な作業の一つです。架電以外にもメールを組み合わせたアプローチも行います。

◆12:00～13:00　ランチタイム
現在は在宅勤務がメインですが、出社していた時はランチタイムに同僚と外にお弁当を買いに行くのが楽しみの一つでした。最近はメンバーと直接会えない状況が続いているので、オンラインランチ会なども定期的に開催されています。

◆13:00～16:00　
架電タイム②午前中に引き続き、お客様への架電を進めます。
架電の隙間時間は、日々アップデートされるサービスについての理解を深めます。

◆16:00～17:00　クライントとの定例ミーティング
2週間に1回、クライアントと定例ミーティングを行っています。
主に活動の進捗状況や活動で得た気付きなどを報告します。
また、今後のアプローチについて考えた戦略を共有し、ディスカッションを通して、次回のミーティングまでの活動方針を決めていきます。

この日は対クライアントのミーティングでしたが、別の日は各案件のCSRが集まって意見交換するミーティングが入っていたり、上司と案件の進捗状況や今後の進め方を共有するミーティングがあります。

◆17：00～17:30　SDRと定例ミーティング
案件メンバーと本日の架電の振り返りを行います。
メンバー同士で良かったナレッジを共有し合ったり、クライアントミーティングで決まった新しい施策の共有や落とし込み、またロープレなども行います。

◆17:30～
18時が定時なので、終わっていない仕事を片付けて、明日のTodoなど確認し業務終了です！

最後に

いかがでしたでしょうか？
私のリアルな1日の過ごし方をご紹介いたしました。

Sales LabではインサイドセールスのBPOという事業形態のため、様々な業界・サービス（IT、SaaS、人材等）のクライアントをご支援しています。

案件ごとに活動内容やお客様へのアプローチ方法が少し異なるため、各案件で1日の過ごし方が少し異なります。

担当する案件のローテーションがあるので、個人的には案件ごとに異なる活動内容の変化を楽しみながら、幅広い業界やサービスに触れられることが、Sales Labで働く魅力の1つだと思っています。

他にどんな働き方をしている社員がいるのか？と気になられた方は、過去に他の職位の仕事内容の記事もあるので、是非参考にしてみて下さい。

最後までご覧いただき、ありがとうございました！