【社員インタビュー#6】営業管理職の仕事と子育ての両立
皆さん、こんにちは。IS factory note編集部です。
メンバーインタビュー企画第6弾!
今回はインサイドセールスチームでディレクターをしている渡部さんにお話を聞いてみました。
ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです☆
1.これまでは何をしていましたか?
渡部さん:最初に入った会社は某求人広告の会社で、転職活動の合間に短期間だけ働こうくらいの感覚で派遣社員として入社しました。
派遣期間中は新規営業と既存営業の両方を経験。その後、正式に派遣からCVにならないかとお誘いをいただいて…。結果的に契約期間満了までCVとして働いていました。
それからちょうど契約期間満了のタイミングで妊娠が分かり、子育てに専念するため退職。退職して一年くらいは出産や子育てで忙しかったですね。
子供もいるので仕事復帰するなら在宅でできる仕事をと思い、探していた時にHR系のベンチャー企業を紹介され、入社しました。そこでは営業プレイヤーとしてお仕事に携わっていましたね。
2.入社したきっかけは?
渡部さん:元々は「営業の管理者がほしい」と言われて、紹介を受けたのがきっかけです。
当初はプレイヤーの経験はあるけど、管理者としてのお仕事は久々で、ブランクがあったので多少の不安はありました。
それに完全リモートで管理したことはなくて、管理職って割とすぐ会えたり、近くにいてこその印象ってあるじゃないですか。そこのイメージを払拭してちゃんと管理できるかという不安はありましたね。
3. 働き方に変化はありましたか?
渡部さん:週一でも会社に出社するのとしないのとでは違うなと思っていて、一度も対面で会ったことがない人がいるのは不思議な感覚でいました。
でも思っていたより違和感なく仕事が出来ています。意外とオンライン上でもコミュニケーションって深まっていくんだなあとか。ちょっと変な感覚ですけどね(笑)
たまにPCの操作方法を教えてる時に「今隣に居ればなあ」とか、もどかしい気持ちになったりすることもあるんですけど、それ以上に会社までの移動時間などを考えると在宅であるメリットの方が大きいです。
出社の場合、休園になると家で子供を看なければならないので休みを取らなければいけないのですが、リモートで仕事ができるので休園になっても休みにならないのが有難くて。
仕事と子育ての両立に関しては臨機応変に対応してくださるので助かっています。
4. 現在の仕事内容を教えてください
渡部さん:営業のリスト管理やメンバーの進捗管理をメインで行っています。
メインとは言っていますが、管理のお仕事以外にも商談ロープレや1on1、ミーティングなど、都度対応しなければならない業務が発生してくるので、業務の型化は完全に出来ていない状態ですね。
昼礼や夕礼だけでなく、メンバーから質問が入った際にzoomを繋いで説明することもあるので実務以外の時間も多々あります。
その他はクライアントとのやり取りだけでなく、1か月の成果をキックオフ資料にまとめてメンバーに周知・共有しながら次月の目標や計画を立てています。
5. 仕事をしていくなかでやりがいに感じたことはありますか?
渡部さん:いくつもの壁にぶつかりながらも、メンバーから「アポイント取れました!」という報告をもらった時は嬉しいですね。オンラインでも、メンバーの頑張りは目に見えて伝わっているので成果に繋がった時は自分のことのように嬉しいです。
入社した頃は控えめだったメンバーも、今は意見を出してくれたり、分からないことはすぐに聞いてくれるので連携も取りやすくなりました。
プレイヤーの時は"個人の成績"が一番なのでそれがやりがいにも繋がっていましたが、管理者になってからは"チームの数字"と"CLから感謝の声"をいただいた時が一番のやりがいに繋がっています。メンバーの時とは違い、俯瞰して見ることが増えてきました。
6.逆に辛いことはありますか?
渡部さん:管理者だからこそ、業務について誰よりも理解しないといけないプレッシャーはありますね。教わるより教える立場になるので、知識は誰よりも持っていなきゃという思いはあります。
7. Sales team Academyの良さを教えてください
渡部さん:それぞれが違う場所にいても、zoomや管理システムを駆使して仕事を見える化できているのはAcademyの良さであると思います。誰が何をしているのか分からない状態がないのは良いですね。
それでいて、メンバーをずっと監視している状態でもないですし、活動量を毎回突っ込むわけでもないので程よい距離感が作れていると思います。
日々の1on1やミーティングで自分達のやることが分かっているので、割と自走して動けていますね。
8. 今後の目標
渡部さん:今の走り出した業務を型化して展開するのが理想です。今後どんな仕事が来ても「この型でやっていく」みたいな状態にできるのが一番ですね。仮にイレギュラー対応が入っても型が出来ていれば崩れることはないので、そういう環境を作っていきたいです。
仕事でも何でも「一旦やってみる」って大切じゃないですか。結果が出ないと正解も分からないですし、私たちは今そのフェーズにいると思うんです。
なので一度やってみて、結果次第でそこから最適な方法を見つけ出せたらいいなと思っています。
おわりに
渡部さん、インタビューのご協力ありがとうございました!管理職としてメンバーを引っ張りつつ、子育てに奮闘するママさんはかっこいいですね。
これからも頼れるリーダーについていきます!
最後までお読みいただきありがとうございました。
現在、弊社インサイドセールスチームでは、一緒に働くメンバーを随時募集しております。ご興味のある方はこちらもぜひチェックしていただけると嬉しいです。