【社員インタビュー#7】営業未経験で入社したメンバーのストレスフリーな仕事の進め方
メンバーインタビュー企画第7弾!
今回はインサイドセールスのチームメンバー、原田さんにお話を聞きました。ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!
1.これまでは何をしていましたか?
原田さん:主に飲食店や接客業のお仕事をしていました。高校生の頃からアルバイトはしていましたが20歳を超えてから友人と飲みに行く機会が増えて、自由に使えるお金がもっと欲しいと思って飲食店で働き始めたんです。
稼いだお金はほとんど飲み代に消えていましたけど(笑)
飲食店以外は派遣社員として契約書の審査のお仕事をしていました。主にバーコードを読み取って書類を確認した後に、データを反映させる簡単な作業でしたのでPCスキルがなくてもできるお仕事でしたね。
2.入社したきっかけは?
原田さん:在宅のお仕事を探していた時に、ワールドスタッフィングからメールが届いたのがきっかけです。ちょうどその時に出ていた求人が在宅で出来るお仕事だったので応募させていただきました。
原田さん:コロナで浮き沈みが激しい社会情勢が続いていたので、飲食業界一本で働くのは難しいと思ったからです。
在宅のお仕事であればこの先コロナが続いても順応に対応できますし、コロナの影響を受けにくいと思ったので長期的に働けるお仕事を視野に入れるようになりました。
ただ、リモートでできるお仕事かつ未経験でもできる仕事となると、応募の段階で条件を突破するのが難しかったんです。「〇年以上経験」や、「〇〇の資格をお持ちの方」などの必須条件があって、経験や資格がないと難しいんだなと半ば諦めていましたね。
そんな時に未経験でもリモートでできるお仕事があったので、ちょうど良いタイミングで見つけられたと思います。
3. 入社前に不安はありましたか?
原田さん:PCをあまり触ったことがなかったので、"指導してくださる方が傍にいない"という不安はありました。
でも実際に働いてみて分からないことはzoomを繋いですぐに画面共有できるので、慣れるまでは意外と早かったですね。
zoomに関しても送ってくださったURLをクリックすればすぐに入れるのでPCに対する苦手意識もすぐになくなりました。
4.働き方に変化はありましたか?
原田さん:在宅なので時間に余裕ができるようになったのは大きいです。これまでは出社1時間前に家を出ていたのが、今では出社時間の30分~1時間前に起きれば間に合います。睡眠時間もしっかり確保できるのはリモートワークの良さですね。
あと、働き方の変化とはまた違うのですが、画面越しで見るイメージと実際にお会いした時にギャップを感じた方もいて不思議な感覚でした。
画面越しだと身長や体型が分からないので「小柄なイメージだったけど実際に見たら思ったより身長が高かった!」と、会った時にギャップを感じたのは初めての経験でしたね。
5.現在の仕事内容を教えてください
原田さん:インサイドセールスのお仕事が主な内容です。ざっくりお伝えすると、出社後にslackを見て周知事項を確認し、一通り目を通したら当日かける企業のリストを確認して、1日のスケジュールを把握してから架電スタートという流れです。
1日のスケジュールのなかに朝礼や昼礼、ロープレや商談も含まれてくるので時間配分を考えながら仕事を進めています。
原田さん:自分的にはこれといって意識してはいないのですが、どの時間に何件架電したらいいかは考えていますね。
例えば、飲食店だと17時以降に営業が始まるところが多いのでその時間帯は避けて15時・16時台のアイドルタイムにかけようとか、業種ごとに架電する時間を分けています。
17時台に架電ができない場合は他の時間帯にたくさんかけて、毎日の目標架電数を達成できるよう心がけています。
たまにミーティングが入ったり研修がある時は当日架電する予定の残りの件数から逆算して、あと何件架電しなきゃいけないかを確認するようにしていますね。
6.仕事をしていくなかでやりがいを感じることはありますか?
原田さん:アポイントが取れた時ももちろんですが、商談の時点で契約すると即決をいただいた時は特に嬉しいです。
自分が取ったアポイントから契約まで一気通貫して携われるのは営業だからこそできる仕事だと思うんです。達成感があるというか。
原田さん:辛いことはー、、正直あまりないですね(笑)商談時に上手く話せるかというプレッシャーは多少ありますが、それ以外で何か辛いと感じたことはないです。
アプローチ架電の際にお客様から固くお断りされても落ち込むタイプではないので、何か言われて思い悩むこともないですし。自分はどちらかと言うと、断られたから次にどうアプローチするかを考えるタイプだと思います。
原田さん:一番は運だと思っているんですけど、断られたことに対して切り返しトークの幅が広がったのも要因のひとつですかね。
初めの頃は質問されても咄嗟に受け答えができずにいましたが、架電に慣れていくうちにお客様からの質問もパターン化されてきて、この質問があった時はこう答えようっていう自分なりのトークが作れるようになった気がします。
原田さん:どんなお客様であっても、全てのお客様を対等に考えるようにしています。ヒアリングしても冷たい態度を取られることもありますが、それは仕方ないことですし。
まずは相手との距離を縮めないと自分のこともサービスのことも知ってもらえないので、お客様を不快に感じさせない範囲でヒアリングするようにしています。
原田さん:えー、、そこはもう割り切るしかないですよね(笑)電話をかけてくる営業さんはたくさんいるから覚えてないよって言っちゃうかもしれないです!
架電するのも業務の一環ですし、そこは割り切ってやるしかないと思います。言われたことに対してその後どう対応するかが大事なわけで、どうしようもできないこともありますから。
ただプライベートはすごく気にしますけど(笑)飲みすぎた時はやらかしてないかな?って不安になりますし。
7.今後の目標や、やりたいことはありますか?
原田さん:営業の仕事もやりがいがあるしいいなって思うのですが、最近Webデザインのお仕事も気になっています。でも調べたら難しそうで…。
デザインのお仕事に興味を持ち始めたのも、元々は知り合いの名刺を作ったことがきっかけなんです。イチから自分で作ったデザインを見たいって気持ちがあって。
原田さん:飲食店で働いていた時は新しく入ったバイトの子に教えることはありましたけど、管理職としての立ち位置で任されたことはないので「自分に出来るかな?」って気持ちはありますね。
感覚的にやっていることをいざメンバーに教えるってなったら言語化しないといけないので、それが意外と難しかったりして。
ただ、実際に管理職として任されたら仕事なので割り切ってやります!笑
8.最後にインサイドセールスチームの良いところを教えてください
原田さん:そうですね。とにかく言えることは、皆さんとっても優しいんですよ。話しやすいイメージがあります。仕事をしていくなかで人間関係ってつきものだと思うんですけど、全然気にならないです。
あとは何かあっても相談できるディレクターやリーダーの方がいてくださるので安心感がありますね。
最近入ってきた新人さんも、業務を覚えるスピードがほんとに早くてびっくりします。アポイントもどんどん取れているので焦りますし、自分も負けじと頑張らないとなって。
恵まれた環境で仕事できているので、伸び伸びと自分のペースで仕事を進められるのも良いところです。
おわりに
原田さん、インタビューのご協力ありがとうございました。
効率の良い仕事の進め方は為になりますね。メンバーにも共有していきたいところです!
新たな展望も聞けたところで、今後の活躍に期待です!
最後までお読みいただきありがとうございました。
まだまだ紹介したいメンバーがたくさんいるので、引き続き紹介していければと思います。
ではまた次回お会いしましょう~!