休みつつプロに触れるとき
雨の土曜日、連休後を狙ってちょっとだけ遠出。
注文していたバラを受け取りに、県境にあるお隣県の町に行ってきました。
私もよく知らなかったのですが、新苗と言って接ぎ木して増やす?
(それでもよくわかっていない今)らしく
以前購入した際にいただいたパンフレットに「2023年の新苗予約は22年中にお願いします」と記載してありました。
…注文したいと気が付いたのは2023年入ってすぐの1月。
結構時間がかかるわけですよね。
慌てて1月時点で確認したら「今言ってもらえれば大丈夫ですよ」とのことだったので年始にバタバタ注文。
‥‥そのとき予約した苗が完成したということで今日受け取りに。
前回伺った時にも雨。今回も小雨という
ちょっと天気についていないなぁと思いながらも車を走らせます。
無事苗を引き取り
「そういえば…」と母がバラ園の方に以前お迎えした苗のことについて
写真を見せながら質問を始めます。
写真を見ながらサクサク質問に答えてくださる園の方。
さすがプロだなぁと思いました。
写真を見て、その園は標高がかなり高いところがあるので
家の気候や
土の配分、肥料の具合など細かく状況を聞いてくれながら
対策を教えてくださいました。
仕事だから、といえばそれまでなのですが
日々バラと向き合いながら種類によって
虫の付きやすさや、水の吸い上げ具合など全く違う「個性」を
しっかり把握、対策の繰り返すことで「プロ」になるんだなぁと感じました。
私は日々「人と向き合って」行く中でしっかりプロとしての矜持あるかなぁ
バラ園の方の姿を見てちょっと反省です。
きっとプロになるまではまだまだ道のりは遠い気がしますが
がんばりたいなぁ。
※そのあと例にもれず多肉植物のお店行きましたが今日はお持ち帰り我慢できましたー!そこは自分をほめるポイントです(おおげさ)