39歳・貯金なし・資本金1万円起業のリアル（社長日記）独立のいきさつ

今日は、はじめての日記になるので、起業に至ったお話をしたいと思う。

過去の私、もしかして起業しようと思うけどあと一歩で勇気出ないという方のお役に立てたら幸せだと思う。

起業したい、いつの日か。と思っていた7年前の私。

大抵「いつの日か」は決めなければ永遠にやって来ない。

40歳で、TEDに出る♪とぼんやり思っていた5年前。

あと1年切ったけど、起業は？TEDは？笑

しかしXデーは突然来た。

決め手は「なんとなく今と思うから」。

なんとなくで突き動かされる、

は～？と思っている方もいるのではないでしょうか。

分かる。頭で考えるとばかげているし、ちょっぴり怖い。

けれど、なぜか分からないけど、手が動いてしまう・・・

そしてちょっぴりワクワクしている・・・

もう！勝手にしやがれ！

というのが、魂が望んでいるサインなのだ。

魂が望んでいる道＝自分らしく生きられる道と解釈しているので、若干怖かろうがGOサインと思っている。

安定していて穏やかで人にも仕事にも恵まれていた、大きな有名な会社に退職届を出し、フリープラン起業が始まった。

副業がNGな会社だったので、潔く決断できたのもありがたいと思う。

自分でパラグライダーつけて崖から飛び降りるような気分だった。

そんなこんなで、2020年8月、腹をくくり、Xデーを「風の時代」のスタートの日「2021年12月22日」グレートコンジャンクションの日に決めた。

自分がやりたい方向性が、風の時代にどんぴしゃだったこと、

記念すべき日にやりたかったこと。

なんか、かっこよかったから、など、絞り出せばいろいろ理由はあるけれど、

2021年12月22日

渋谷区税務署　法務局に設立届を提出して、会社をつくった。

天赦日、一粒万倍日が重なる最強開運日！何かを始めると上手くいく日、起業にもGood。という記念すべき日なので、社長日記をはじめてみた。

「社長日記」というのが昨日なぜか降りてきてしまい、今書いているし、ゆるく続いて、ひとり起業というもののイメージが沸けばいいなと思っている。

ゆるーく続けやすいように、今日はこの辺で、ALOHA！