ゆったりとした土曜日。明日の父の一周忌法要に備える。
土曜日、今日は一日予定を入れずにゆっくりと過ごすことができた。
午前中は睡眠負債の返済に充てて、午後から洗濯を終えて愛犬と津久井湖へ。
気温が下がって寒さが苦手な愛犬は震えていたので、今シーズン初めて服を着せた。
室内犬なので、寒さにとことん弱い。それでも自然の中を散歩するのは好きなので、寒い中をしばらく散歩した。
空は晴れて空気も澄んでいるように感じ、ゆっくりと散歩してリフレッシュできた。
明日は父の一周忌。家族だけでこぢんまりと執り行われるが、散歩後はその準備を少々。
父の遺書には一周忌以降の法事は不要、とあったのだが、母と兄は一周忌まではすると理解している。
私自身は父の性格や日本語的には一周忌はしなくていい、と読むのが正解だと思っている。
それでも、法事は残された遺族のためのものでもあり、心に一区切りをつける意味で、一周忌法要をすることに異論はないので、特に何も言わずに従っている。
兄の一家は、義理の姉と姪っ子はそれぞれ事情があって欠席とのことで、兄と甥っ子が参列。
我が家の方は次女は遠方で一人暮らしなので、妻と長女と私。
以前にも書いたような気がするが、母とは、兄弟とも嫁姑問題を抱えている中、今回はわたしの妻だけが参加。それだけが気がかかり。母は認知機能が衰えてきているので余計に。
それもあって、私は最後の法事にしても良いと思ったりしている。
(次回は3回忌なので2年後。どういう状況になっているか想像がつかない。)←誤りでした。3回忌は2年目なんですね。お恥ずかしい。来年でした。
母は甥っ子と私の長女とは比較的馬が合うので、法事の成否は2人の肩にかかっていると言っても過言ではない。
明日の法事が無事に滞りなく終わることを信じたい。
〜夜の自宅にて。タイトル画像は津久井湖。人が比較的少なく、お気に入りの場所。
〜最後まで読んでいただき、ありがとうございました。急に寒くなってきました。暖かくして良い週末をお過ごしください。
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