虎に翼56話(重遠の孫)
桂場に
「先ずは言う事があるだろ」
と言われる寅子の心は
『はて?(兼?)』に捻れている。
寅子を
多岐川家で迎える
香子のこころも、捻れている。
汐見の
「ごめんね」も少し捻れている。
星「曲者3人に引けを取らない曲者の君ならば、きっと捻じ曲がってしまった子供たちと、立派に対峙してくれるだろう。戦争の一番の被害者さ」
財布を擦る浮浪児の心の捻れ
よね「こっち来るな。
資格が無いのにどう弁護士になる。
顔を合わすのは、今日が最後だ」
の捻れ。
寅子「ううん、裏切ったのは、私だから」は?
「佐田 生きてたのか、よかった、本当に良かった」
轟のすなお。
道男「擦られる方がアホなんだ」
の捻れ。
「助けて、道男兄ちゃん」
「道男兄ちゃん」
「怪我ないか」
の愛。
多岐川の水行も捻れている⁇?
あるいは、
捻れを調整する水行?
光