虎に翼 第10話 を観て(重遠の孫)
控え室で頷いていたから(第9話)
3:7 くらいで勝訴と思っていたが、大当たり🎯
...法が変わる瞬間...
裁判長の、勇気ある【拡大解釈】が、あるいは拒絶され、否定されながらも、次第に社会と調和して「世の中をかえて」行く、穂高(穂積)はきっと、そう考えている。
心の翼が、牽強付会(こじつけ)の法解釈をも 下支えする。
判事の心に生えた翼が、彼の頭を使って 羽ばたいてみせた。
傍聴は、(合法)?か(違法)?か微妙なところだが、ともかく
【社会的力】を持っている。
ましてや、穂高(穂積)まで付いていれば。
「私は ただ、学生たちを引率した だけ」だ
(地獄の同志)たちの心が、判事の心の翼を育む。
...自己信頼の力...
感情の齟齬と共鳴
【とっても 素敵💓】を
自分に向けたら・・・
穂高(小さな積みかさね)vsよね(甘すぎます)
よねvs寅子
嫌いvs好き
寅子vs(女子部のみんな)
ともに笑う 地獄の同志の【共鳴】が、【感情の齟齬】を包み込む。
寅子vs桂場
桂場(先生の思惑?)vs穂高(私はただ...)
はる(ソフトにvs)花江
はる・花江vs寅子
直言vs寅子
・・・・・
「あれが 当たり前に 成らなきゃ いかん❗️」穂高はご満悦。
有頂天の寅子 の来週は?
・・・・・
作者の こっそり組み込む【小道具】が、大活躍している。
光