今後の執筆、応募スケジュールを考えようの回【スマホ断ちの季節】
あいかわらず深夜2時に起きて、もそもそと小説を書いている無職の人間です。
すこし前のnoteで、3ヶ月連続で長編を書いて応募してやるぞー!と宣言しましたが、結果は1つ応募して諦めました。仕事クビになったり、メンタルが死んだりして全然間に合わなかった。
ちなみに1つ応募したものも、もう結果が出ておなじみの1次落ちでした。
去年の夏に書いた長編を応募した角川ビーンズ小説大賞は、2次落ちでした。正直、1次も通らないと思ってたので通過したの驚き。
ノベル大賞の選評も返ってきて、意訳すると「文章力はあるが、設定や世界観がクソおもんない」って感じでした。文章力褒められたの初めてだよ。
無職になってから、毎日預金通帳を眺めています。あと何日無職でいられるかなって。同時にメンタルも安定して終わっているので、無職のうちにやりたいこと全部やって死ぬかーみたいなことも考えています。
今回は無職のうちに応募しようと思っている公募・コンテスト(〆切順)を挙げて、執筆スケジュールを考えていこうと思います。
【10/31〆切】第51回キャラクター短編小説コンテスト
青春系のイメージが強い、スターツ出版のコンテスト。今回は大人向けらしいです。
女友達がテーマなので、ちょびっとだけ百合風味の短編を書こうと思っています。タイトルとあらすじはできていて、あとはプロット組んで上限3.2万字以内で書くだけ。たぶん間に合う。
【2/28〆切】メフィスト賞2025年上期
2024年下期に応募しようとして、間に合わなかったので2025年上期に移動。ちなみに1mmも本文書いてないし、プロットもタイトルもまだ。短期集中の1ヶ月で書く予定。
絶対これを書きたい!ってネタはあるんですが、メフィスト賞よりは小説現代っぽいかな~って感じなので、もしかしたらメフィスト賞じゃなくて7/31〆切の小説現代に出すかも。
【5/14〆切】第24回角川ビーンズ小説大賞
第23回で1次選考通過できたことで、ちょっとやる気が出て、次も挑戦しようと思ってスケジュールにねじ込んだ。
いつか書こうと思っていた長編が、ちょうどテーマ部門の応募にちょうどいいので第23回と同じくテーマ部門で参戦予定。これはプロットの手直しが必要だから、ちょっと時間かかりそう。執筆目安は1ヶ月半。
【随時】コミカライズ原作の企画書コンペ
無職のうちにやりたいことのひとつとして、文章書いてご飯食べていくための一歩を踏み出したいというものがありまして。
同人サークルにお誘いいただいて、短編のBL小説を書いてDLsiteで販売してもらっているのですが、夢はやっぱり商業デビュー。
定期的にコミカライズ原作の企画書コンペをやっている会社を見つけたので、とにかくコンペに挑戦してみようと思います。直近だと10月上旬〆切のものがあるので、まずはそこから。
執筆ガチる時はスマホ断ちに限る
夏の敗因、メンタル死んでスマホばっかり見ていたこと。
スマホってやばいですよね。ぼーっと眺めているだけで余裕で1時間とか経ってる。その時間、読書に充てていたらもっと本読めるのにって何度後悔したことか……。
短期間で大量にアイデア出して、大量に執筆するためには、大量のインプットが必要だと思っていて。特に最近は仕事としてコンスタントに1万字くらいの短編を量産しているので、アイデアの枯渇が怖い。
今までスマホ見ていた時間を全部読書と執筆に充てたら最高な気がする。
というわけで今年もスマホ断ちの季節です。
ついでに薬の副作用で体重が見たことない数字を叩き出していたので、ダイエットもはじめます。
ダイエットのためにほぼ食事メニューを固定化して、スマホを封印し、ポンコツPCと新調したiPadと年季入ってきたKindle端末で踏ん張る。
期間は2ヶ月くらい。貯金を見るに、今の細々としたフリーランスの稼ぎでは無職でいられるのは2ヶ月か3ヶ月が限界。
時間があれば、進捗とかをnoteで更新できればいいなって思っています。
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