【歌詞】the snow cries

悩みの痛みに傷ついて 黄昏を飲み込んだ
ハッとした状況に今 涙がほろり流れた

夜通し降った後の匂いが私を誘ってくる
ひとりを感じさせるつれなさが
そう 人の群れの中へと

嗚呼 泣いたことの意味 空が教えてくれたら
どんなに清々しくなれるかを知れたら
とうにあなたを忘れて もう迷わないのに...


暮らしの充実 失って 気が付いた大切さ
グッとくる感情がまだ あなたを思い出させる

どうしても笑顔 見つけられない私が歩いている
哀しみ抱いて 流れる時間の
もうとなりにいたくなくて

嗚呼 こんな私ダメ... 誰よりも知ってるけど
次へと進めなくて 足は踏み出せずに

なぜ 今日も雪はこんなに冷たい?

嗚呼 暮れる日々の意味 今が教えてくれたら
こんなに傷付かずに済むのに 街は狭い
冬は心を凍らせ あなたへと会わせる


さようならの展開 受け止めたあの日から
どのぐらい経てば 私は変われるのだろう?


嗚呼 好きになった意味 風が教えてくれても
あなたがいなくなった苦しさに埋もれ
そんな私に容赦なく冬は訪れる

ねぇ 今日も雪はこんなに冷たい...

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