【歌詞】わかれ酒
荒れた日のことを全部 飲み干せば
誰かを嫌うことはないんじゃないかと
あんたの胸へと問いかけた
答えを出されなくたって
やけ酒を 熱燗で 肴はなし 愚痴だけで
空から駆けてくるほうき星に
夜通し 吐くだけ吐いた
あんただけ思った日を 数えれば
私の居場所は何処にあったのかと
あんたに訊いても 答えない
無口が あんたの口癖
うだうだと やけ酒は 明日になり 二日酔い
なること わかってもやめられない
深酒 手酌で呑んだ
あんたのつれない態度に ため息ひとつ
あんたの届かない声に ため息ふたつ
もう止まらない あんたといるかぎり
別れたら やけ酒を 意図を肥やし 嘆いてる
ひと口 またひと口 飲んだなら
ぼやきも終わりやしない
熱燗を おかわりし 飲んで伏せて 愚痴っては
あんたの去り際を思い出して
夜通し 飲むだけ飲んだ
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