【歌詞】为了这一天
細い枝に休む 囀る小鳥は
希望を託して 歌い続ける
悩める世界へと 誘う太陽光は
頑なに信じた 未来の翼
いつか きっと 羽ばたけると
夢見ること けしてやめず
雨の日にも 槍の日にも
あきらめずに 奮い立たせて
ほら 雲の上はかならず晴れてる
"この日のために" 空で待ってる
期待さえできぬ 御託の闇へと
一縷 小さな鳴き声 きっと掴める
"この日のために" 空に向かって
赤い木の実が落ち 芽生える生命に
背負わせるものは 少なくていい
だから終わらせよう つまらぬ嵐を
覆すほどの愛があるなら
常識ある者が語る
悪夢の正夢 怖いだろう
だけど それに怯える意味
無意味なこと かならず知れる
ほら どんな雲の先にも青空
"この日のために" 太陽光を溜めて
雨が上がったら 虹まで囀る
槍を待っても降らない その現実も
"この日のために" 夢に向かって
鋼の翼の鍍金が剥げたら
軽くて薄いその羽根が重なり合い
純白の翼になって 空へと羽ばたく
ほら 古びた歴史の綻び縫われ
"この日のために" そして始まる
奪われ続けた愛し合う世界
ちゃんと訪れることのその約束で
"この日のために" 道は生まれる
"この日のために" 愛は実った
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