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【CS修行の道】ユーザーさんからのフィードバックを大事にしたいなぁ、というお話【46日目】

ユーザーの声をサービスに還元していく素晴らしい仕組みを、noteさんは用意しています。
そりゃあこれだけ多くのクリエイターに支持されているわけです。

問い合わせ窓口とは違う「目安箱」は、ユーザーさんからの意見やフィードバックをもらえる仕組みが成立しているのは、シンプルにすごいと思います。

noteを使う方がクリエイティブであることから、ユーザー自身がより良いサービスを作り上げていく空気があるのかなーと思ったりしました。

とはいえ、せっかく送信したのに何もリアクションがないとショックという気持ちもわからなくはないです(たとえ目安箱という名前であっても)。
ただ、noteさんのすごいところは、そういった声に対して真摯に向き合い、運用方法の改善に取り組んでいる姿勢です。

目安箱の目的を伝えられるようにしたり(「フィードバック」に名称を変更)、要望はあるけど敢えて改善しない理由をラジオで紹介したりと、ユーザーさんに伝わるようなアクションをされていて、すごいなーと思いました。

最近になって、ユーザーさんの声を吸い上げる仕組みづくりを僕のチームでも検討し始めました。
ただ要望を集めるだけではなく、その声に対し正しいアクションをしなければ、継続するのは難しいと思っていたので、noteさんのユーザーさんとのコミュニケーションは参考にしたいです。

要望をあげればそれがサービスの改善に反映される、仮に反映されなくても「なぜそれをやらないのか」がわかれば、きっとまた違う意見を出してくれるはずです。
ユーザーさんと一緒にプロダクトを作り上げていく、そんなサービスが提供できたら素晴らしいですね。

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