【Katudo】ライブ2021年1月
興奮冷めやらないのでメモ的に私ことヒビキのライブメモ
おかげさまでこのご時世ですが無観客でライブさせて頂きました。
まずはライブを聴いてくれた方、スタッフさん、対バンのNEGO、メンバーに対して心からの感謝です!!多謝多幸です。
そもそもは限定数の有観客&配信でしたが緊急事態宣言の為、直前で無観客になりました。直接観覧のチケットを買ってもらってた方々には申し訳ないです。(またお会いできる日を、そして直接の振動交歓を楽しみにしております。)
さて、今回のライブ(2021年1月10日)はちょっといつもと違う感じで楽しかった、というか心がときめいたのでこのワーバンマス(ワールドバンドマスター)ダイアリーに書きとめておこうと思いました。
今回、我々新曲を演奏しました。結果的に心の底から緊張し無意識のストレスによって免疫がギブ・アップしたっぽく、新曲前のMC中に変な咳が止まらなくなりました。
視聴してた人もスタッフの人も『あれ?もしかしてこの人、、、?え?大丈夫?』と思われたのではないでしょうか?僕自身もそう思いました!
もしこのタイミングで『俺コロ』発言したらライブが中断されたりすんのかな?とかは考えたりした。新曲のイントロ中もちょっと考えてた。
そういう時は大体次に何を弾くのか忘れるけど今回の緊張はちょっと尋常でなかったので一周回ってそういうことにはなりませんでした。
コビット的には大丈夫。だけど精神的な負荷が肉体に影響する程度にはやばい状態なので『大丈夫だけど大丈夫じゃないヨ』といった健気な状態でした。生まれたばかりの仔牛が立つような緊張感と健気さを湛えながら虚な目で鍵盤をじっと見る。10数年このバンドをやってますが久々の感覚でした。
そう久々にバンド初期の頃を思い出してとても暖かい気持ちなったというお話です。
普段からまぁまぁ勤勉な我々(総体として)ですが、この日は前日深夜まで練習し、当日午前中から練習し、ライブリハでも練習し、リハ終わってからも各自黙々と練習録音を聴きイメトレと。没コミュニケーション、ノー言い訳状態に突入してました。良いと思ってやってる前提はあるのですが、曲の良し悪しを超えてチャクラ開けみたいな感じでね。もうなんとかなってくれという祈りに至る感じでね。
他の曲も含めて個人的にとても楽しい時間でしたし暖かい気持ちにもなれました。有り難うございました!
謎負荷長時間耐久を一緒にやれるようなバンドメンバーには改めて感謝したい気持ちでいっぱいです。
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