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肯定する力 2021

こんな時に何が出来るか、って中でね、上手く行くかは分からないけど、静かに決断しました。
対面でしか不可能だと感じて来ましたけど、これ文章でやれるだけやってみましょう。

新たなジャンルとして開拓を始めた、特種なトークイベント「母川回帰シリーズ」で取り上げたテーマ「肯定する力」それから「肯定する力リターンズ」、ここでは文章でもう一度このテーマを語ります。

今ねぇ、ちょっと閃いたことがあって、でもこれはまだだなぁ、と思ってるのが、まあ命の話、ってタイトルでのね、命シリーズ、或いは生命の話。これはちょっとね、不思議で静かで奥深い、でも垣間見える断片みたいな話しをね、ゆっくりやっていこうかな、と。

これはでも今じゃないかな、ってね。前回も言いましたけども、今はもっとパワフルなものじゃないとね。
ボロボロなんですよ、今みんなね。
だからこそね、肯定する力、それが1番必要だと思うんですね。今年のトークの映像を、また見返してみて、ここでシェアしたら良さそうとも思いましたが、うーん、それだけじゃね、って。心を込めて、ここだけでまたやってみましょう。

やっぱりね、どんな時でも生き残れるのは、そして流れを変えられるのは、「行ける」と「行く」と思い切れること、心底から、確信を持てることにつきます。
でもね、やっぱりね、それをやるための訓練やら習慣やらがね、無いんです、多分特に今のこの国ではね。

人を見ること、人の心を見ること、そこに最終的には火をつけること、それが言わば僕の生業でした。もう足を洗いましたけど、そこで確かに生きて来たし、こう言う言い方もあれですけど、ま、誰よりも結果を残したと思いますよ。生命が何処から来ているか、どんな形をしているか、どんな仕組みで動いているのか、ね。そう言うのをね、実地に見て来ました。生きようとした人、生きる方向に全意識が向かった人がどれ程の力を発揮できるのか、ってことをね、沢山の事例を見ました。もちろん、そこに特化した技術もテクニックもセンスもあります。それはどんなジャンルであれ必要なものですから。でも、そう言うのをおいてね、普遍的に誰でも使えるものを抽出すると、それはとてもシンプルなことなんです。
だからね、気持ち一つで、これは変わるんです。本当なんです。今がどれだけの状況であってもね、進んで行くことが出来ます。

肯定する力2021、と言うことでね、この危機の中で対面でもオンライン配信でもなく、動画配信でもなく、文字でやりましょう。行きます。

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