真的好吗?
ときめくのよ 貴方の髪 貴方の声 貴方の瞳に
震える感情に 触れたい いますぐ 触れたい
不安さえも 受け止めるわ 抱きしめるわ 苦痛に悲鳴も
中途半端じゃない 愛なの まっすぐ 進むわ
彷徨わないのは それは貴方が笑ってくれるから
いつか貴方の温度に染まれたら 鐘が鳴るかしらね?
ほら 昨日見た夜空が 今日も違って見えるわ
天ノ川の場所も 少し真上から外れてるけど
それでも通り道ならあると信じたいから
不自然な身体でも 私を愛してほしい
感じるのよ 言葉遣い 優しい指 紳士な対応
白いシャツの襟 汚れたら キレイにするから
泪なんか 忘れるのよ その冗談で 嫌なこと消える
元気の源を 私に与えてくれてる
だから迷わない あの怖さから守ってくれるから
いつか叶うのなら手を繋ぎたい 夢も見せてくれる
ねぇ 今日に見た青空 明日には雨だっても
恵みに違いない そう信じれるほど 強し心
いつまでも待っててなんて云えない身体でも
貴方の倖せなら 私は願えるからね
素直な気持ちを隠したりしても 痛くなるし
素直な気持ちを表に出しても 痛くなるし
だけど 私はいつだって 貴方に恋をしてる
いいかな?
でも 明日見る景色が 今日はモノクロとしても
明日には色彩が鮮やかに私を染めていく
だからこそ かならず身体を本来にして
貴方の愛の中で 私を愛してほしい
私を愛してほしい いいかな?
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