无言的永别

どうして いつもいつも 言葉無く去っていくの?
背中も見られなくて もちろん笑顔も見られない

雲間へ届けようと 精一杯 吠えてみても
あなたの声は無くて まるで此処は湿地帯のよう

沈んでゆく私の身体が 無言のバイバイに泪
二度と逢えないと知ってるから 私は動けない
飲み込まれる私の自信が 蝕まれてゆく笑顔と
せめて最後の挨拶ぐらいさせてほしかったのよ

-ありがとう。

陽はいつでも翳って 光も届かない場所で
あなたが見えなくても 手を振りながら 沼に消えよう

恋と愛の虚しい境に 千切れた雲が遠ざかる
せめてバイバイと云えたのなら 私は笑えたの?
松明に火を灯したけれど 周りはすでに闇の中
けして この湿地帯に響かない無言のバイバイ

寂しい… 苦しい… 切ない… 悔しい…から ただ流れる

沈んでゆく私の身体が 無言のバイバイに泪
二度と逢えないと知ってるから 私は動けない
飲み込まれる私の自信が 蝕まれてゆく笑顔と
せめて最後の挨拶ぐらいさせてほしかったのよ

-ありがとう。そして、さようなら。

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