J'avais reve d'une autre vie

誰かが決めた人生ね 笑って 笑って 笑って
大舞台にライトアップ 演じて 演じて 演じて

私の夢は多種類のバラだけを売る花屋になり
恋人たちを結びに結んで 倖せの鐘を鳴らす
教会に愛を広げる 無表情になるの

私は誰かの夢を見てた 私のとは違う夢を
倖せとはなんぞや それすら知らない私が
赤の他人の愛を祝って 両手合わせての合掌
いつか きっと その指輪はひん曲がって
2人の誓いは そら 破られる

レールの上の人生で 育って 育って 育って
スポットライトの真ん中 歌って 歌って 歌って

私の夢は「可愛いね」って云われる夢じゃないから
「こう云え」のト書きに忠実に語って倖せに満ちた
表情を見せびらかすの 道理にそってなら

私は擦り込まれた人生 誰が書いた台本なの
四六時中 派閥 巻き込まれた区分け作業
ハレとケの体罰に付け込み 倖せを捩じ込む時代
いつか そっと 紙に印を押し 結婚式
終りを見るのが また 救われる

歩き慣れた道が安心 外れることの恐怖心
補足情報 恥じるべきもの持つものの八つ当たり

そのせいで私は壊してた 私が見るはずの夢を
倖せとはなんぞや それすら知らない私に
念仏唱えて 悪霊退散 手軽く悪魔に憑かれたように

私は擦り込まれた人生 誰が書いた台本なの
四六時中 派閥 巻き込まれた区分け作業
ハレとケの体罰に付け込み 倖せを捩じ込む時代
いつか そっと 紙に印を押し 離婚式
終りを見れたら 嗚呼 救われる

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