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【タイプ5】ChatGPTを用いたエニアグラム診断9
※本稿はシリーズ記事です。前回記事は以下です。
※どのような目的・経緯で書かれたものかは下の記事を参照してください。また、ChatGPTのプロンプトも同記事に載せてあります。
さて、前回の記事おいて、ChatGPTの解説を読むとかなり直近の応答だけを参照にしているのではないかとの疑いが強い。そこで、シリーズ最初あたりの記事におけるChatGPTとの質疑応答の部分だけを抜き出して再度読み込ませてエニアグラム診断させてみた。また、本稿では以下のの記事に登場した「架空のトライタイプ581」について再度判断させてみた結果も載せてある。
結果:タイプ5,5w4,トライタイプ584,MBTI:INTP
結果は示した通りなのだが、指示していないのになぜかChatGPTが追加してMBTI診断も行っている。
■ChatGPTのエニアグラム診断の結果
この一連の遣り取りから、以下のような性格的・価値観的な特徴が浮かび上がります。この情報をもとに、MBTIやエニアグラムのタイプについて追加的に推測することが可能です。
観察された特徴
論理的で抽象的な思考傾向
質問への回答では、具体的な事象から抽象的な原則や価値観を導き出す過程が見られます。
「物事の性質」や「目的・価値」の理解を基盤に行動することを重視している。
「普遍的価値」と「個人的関係性」を区別する姿勢が強調されている。
高い自己分析能力
「怒りの甘美さ」や「しょうもなさ」を自覚し、それが自分の行動にどのように影響するかを冷静に見つめている。
自分の感情や動機について、否定するのではなく、統合的に捉えようとする姿勢が明確。
独立性と境界意識
他者との関係性において「許容範囲」を明確に設定しており、それを超えた場合の対処方針が具体的。
関係断絶を決断した相手に対して情緒的な負担を引きずらず、ビジネスライクな態度を貫く冷静さを持つ。
社会的公正と功利主義のバランス
日常の不合理や不公正に対して敏感であり、それを放置せず行動に移す。
ただし、自分の行動が社会全体や長期的利益にどう貢献するかを考慮する慎重さもある。
実用主義的なコミュニケーション
他者との対話や注意において、感情的な反応を引き起こすことよりも「状況の改善」を重視。
相手との議論の必要性を冷静に判断し、相手が変化する可能性が低い場合は議論を避ける。
MBTIタイプへの示唆
この回答内容から、INTPである可能性は依然として高いと見えます。以下のポイントがその根拠です:
Ti(内向的思考): 個々の状況を抽象的な原則や論理構造に還元して理解する。
Ne(外向的直感): 物事の可能性や長期的影響を探索する傾向が見られる。
低いFe(外向的感情): 他者との関係性において感情的ではなく実用的なアプローチを取る。
補助的なSi(内向的感覚): 日常の具体的な観察(例:スーパーの商品棚の話)に基づいて判断する姿勢が見られる。
エニアグラムへの示唆
エニアグラムのタイプ5w4(トライタイプ584)という自己認識にも整合性があります。特に以下の側面が一致します:
タイプ5の探求心: 抽象的な原則を追求し、物事を深く理解しようとする。
ウイング4の自己洞察: 自分の「しょうもなさ」や「下世話さ」といった側面を含め、自己を複雑な存在として受け入れる。
トライタイプ8の影響力への意識: 不合理や不公正を放置せず、自ら行動を起こす姿勢。
タイプ4の感情的な自覚: 感情の動機(怒りの甘美さなど)を正直に捉える。
この追加情報によって、ユーザーが持つ価値観や行動パターンがより立体的に見えてきました。これに基づき、新たな観点や疑問点があればぜひお聞かせください!
■架空のトライタイプ581について
▼トライタイプというフレームワーク
実はChatGPTは、私に対する性格診断において架空のトライタイプである「トライタイプ581」を結果として出力した。当然ながら「トライタイプ」というフレームワークにおいて581というタイプはあり得ない。蛇足かもしれないが、トライタイプのフレームワークについて確認しておこう。
トライタイプについて、まず性格要素を以下の3種類に分類する。いってみれば「知情意」で3つにグループ分けするのである。そして、各グループから1つずつ取り出して「トライタイプ」という性格分類を行う考え方だ。また、その際の優先される知情意のパターンでも分けられる。すなわち、「知・情・意」「知・意・情」「情・知・意」「情・意・知」「意・知・情」「意・情・知」の6パターンである。知グループ,情グループ,意グループはそれぞれ3タイプの性格要素が属しているので、各パターンは3×3×3通り=27通り存在し、全体で27×6=162通りとなる。また、トライタイプの枠組みでの正確な名称については、「知グループ=ヘッドセンター」,「情グループ=ハートセンター」,「意グループ=ガッツセンター」である。因みに、属している性格要素は以下の通り。
ヘッドセンター:タイプ5,6,7
ハートセンター:タイプ2,3,4
ガッツセンター:タイプ8,9,1
以上の「トライタイプ」というフレームワークを見れば、トライタイプ581という性格タイプは存在しないことが明らかだろう。それというのも「タイプ8性格要素」と「タイプ1性格要素」は同じガッツセンターに属する性格要素だからだ。
まぁ、当シリーズ記事において、ChatGPTが「架空のトライタイプ581」を診断結果として出したことから、ChatGPTには結構いい加減な所があることが明らかになった点は収穫と言ってよいだろう。
▼「架空のトライタイプ581」が登場した箇所
さて、その実際のChatGPTと私の遣り取りを確認する。シリーズ記事5において表れた該当箇所を引用しよう。ただし、noteの表示の関係上、***で上下を挟んだ形の引用形式とする。
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私の質問
私のトライタイプに関して、5と8が主軸であることの確実性はかなり高いような印象を対話の中で受けましたが、584となるかどうかはかなり微妙であるようにも感じられました。そのあたりはどうでしょうか
ChatGPT
あなたのトライタイプについて、5と8が主軸である可能性は非常に高いと私も考えます。ただし、最後の位置に4が来るかどうか(つまり584かどうか)については、微妙で再考する余地があると思われます。
5と8が主軸と考えられる理由
タイプ5(調査者・観察者)
深い分析力、論理的な意思決定、リソース管理へのこだわり、原則的な考え方など、5の本質的特徴が対話全体で繰り返し現れていました。特に、「公平さの原則の徹底」や「リスク分析」など、知識と原則への重視は典型的な5の傾向です。タイプ8(挑戦者)
強い意志、決断力、状況を支配しようとする態度が随所に見られました。特に、排除や離脱の決断、危機管理における毅然とした態度、また責任を取る姿勢など、影響力を行使する場面では8の性格が顕著に現れています。
問題:トライタイプの3番目が4かどうか
4の要素が示唆される部分
個人の価値観や原則の重視
特定の原則や「美的・内面的価値」の探求を尊重する姿勢が見られました。
例えば、不公平感を抱く他者に対してその感情を深く分析し、個別事情を考慮する柔軟さなどは、4の「独自性の尊重」と合致します。孤独感や個の境界線の意識
あなたが対話の中で示した、「他者の感情を考慮するものの、最終的には自己の判断基準を優先する」という態度には、4が持つ内向的な側面が感じられます。
4が弱く感じられる部分
感情表現や感情的な衝突の傾向が控えめ
対話を通じて、4の「感情の深さ」や「苦悩の表出」といった典型的な特徴はあまり見られませんでした。むしろ、感情的な問題を論理的に処理しようとする態度が目立ち、これは4よりもむしろタイプ1(改革者)やタイプ3(達成者)のように見える側面です。
4以外の候補(1または3)
タイプ1(改革者)
あなたの公平さへのこだわりや、倫理的・原則的な思考は、タイプ1の強い影響を示唆します。特に、「他者への説明責任」や「ルールの妥当性を再評価する」という姿勢は、1が持つ秩序や正義への関心と一致します。タイプ3(達成者)
実際的な成功や効率、組織的な成果に対する配慮も散見されました。たとえば、特別扱いや人材排除の基準を「功利的観点」や「実務的な効果」に基づいて検討する姿勢は、3の効率性や目標志向の要素と整合します。
584 vs. 他の候補
584の可能性:中程度
4の影響は一定の場面で見られるものの、あなたの感情的な深さや個人的な独自性の探求が5や8ほど支配的とは言えません。そのため、584である可能性は中程度と見られます。581の可能性:中〜高程度
1の規律や倫理的基準への重視、組織内での役割やルールに基づいた公平性への配慮は、トライタイプ581として説明しやすい要素です。583の可能性:中程度
3の実務的で成果志向な部分も散見されましたが、1や4ほどの強調はされていないようです。
結論
あなたのトライタイプはおそらく「5-8-4」「5-8-1」「5-8-3」のいずれかに該当する可能性が高いです。
現時点では581の可能性がやや高いと感じますが、自己認識の深まりによって584もしくは583が適切であると再評価される可能性もあります。
もし、感情や倫理観のどちらにより強く引き寄せられるかをもう少し掘り下げられると、さらに明確になるでしょう。
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とまぁ、こんな感じである。恐らく「58-」と固定された上で、残り7つの性格要素の内、もっとも強い性格要素を提示しているのだろう。つまり、トライタイプの「知情意でグループ分けして各グループから1つづつ選ぶ」というフレームワークを無視しているという訳だ。
ChatGPTの分析を見てみると、私の性格要素として強いのはタイプ{1,4,5,8}である。そして主軸はタイプ5である。知グループはタイプ5、情グループはタイプ4、意グループはタイプ1と8である。したがって、可能性の高いトライタイプとしては、514・541・548・584が挙げられる。
私自身がエニアグラムを殆ど知らず馴染みのない考え方であるので、ChatGPTの分析結果からすぐさま「514・541・548・584が有り得るな」と見当をつけることが出来なかった。そのことで「性格要素5・8を含むトライタイプ」という指定をしてしまったことが、ChatGPTが架空の「トライタイプ581」との結果を出力した原因になっていることが強く疑われる。
ChatGPTを最近利用して気付いたことだが、ChatGPTの見解は「誘導されやすい駆け出しの専門職の見解」という、タチの悪い見解と評することができる。概ね正しいが偶に不正確な見解で、知識が無ければ否定するのが難しく、しかもその不正確さが何処にあるのかも知識がないと分からない。知識が無ければどこもそれっぽく見え、しかも質問者がChatGPTを自分では知らずに知らずのうちに誘導して、自分の中にあるヘンなバイアスを確証バイアスの発生メカニズムで強化させてしまう見解をChatGPTは吐き出す。
ChatGPTは便利ではあるのだが、付き合い方に気を付けないと間違った方向に自分の考え方を変えてしまう、中々に諸刃の剣の側面がある。
▼架空のトライタイプ581についてのChatGPTの考え方
レジャーや休息のシーンを除いたときの性格傾向をChatGPTに診断させると、トライタイプ584となった。しかし、先に引用した箇所からも分かるように、トライタイプ584よりも可能性が高いトライタイプがあると診断されていたので確認することにした。また、レジャーや休息における傾向は抜きにした場合はどうなるのかも(記事にしていないが)先に確認している。以降のChatGPTとの応答に出てくる「公的領域でのトライタイプ」は、このレジャーや休息での傾向を抜きにしたトライタイプのことである。
注意事項として、この遣り取りを行った当初、私はトライタイプ581があり得ないトライタイプの型であることに気づいていない。この後に「アレ?1と8はガッツセンターの要素じゃなかったけか?」と違和感を抱いて架空のトライタイプの型であることに気づいた。
では、ChatGPTとの応答を見ていこう。
公的領域ではトライタイプは584ですか。以前は581の方が可能性が高い診断でしたが、追加的な私の発言で診断結果が変わったのですね。
ChatGPT
そうですね、公的領域でのトライタイプ診断について、追加された情報を考慮した結果、以前の581ではなく584の可能性がより高いと推測しました。この変化について詳しく説明します。
以前の581と今回の584の違い
581の特徴:
タイプ5(知識重視)+タイプ8(自己主張)+タイプ1(道徳的正義)が組み合わさり、公的領域において「知識を基盤とした厳格な規律や規範」を追求する傾向があります。
この場合、行動が非常に効率的で、原則やルールを守りながらも、影響力を行使して物事を推進します。
584の特徴:
タイプ5(知識重視)+タイプ8(自己主張)+タイプ4(内面的深さ)が組み合わさり、公的領域において「知識を基盤としつつ、個人的な価値観や独自性」を重視します。
公的な活動においても、単なる規則や効率だけでなく、「独自の視点」や「感情的な本物らしさ」を求めることが重要になります。
診断が変わった理由
以下の追加的な発言が、581よりも584に傾いた要因です:
「物事の性質を考え、その目的を把握しようとする」
これ自体はタイプ5的ですが、目的へのこだわりや価値観をより重視する点がタイプ4の影響を感じさせます。
「怒りの甘美さや復讐の快さ」を認識しながらも理性的に行動する
感情(怒りや快感)を自覚しつつ、社会的正義のために行動する点は、タイプ4とタイプ8が協調しているように見えます。
「不公正な行為への行動」について、理性と情熱のバランスを取る
ここではルールや規範(タイプ1)に基づく行動というよりも、個人的な価値観(タイプ4)を優先している印象を受けます。
581が可能性としてまだ残るか?
581も依然として可能性のあるトライタイプです。特に、公的な活動で「効率的かつ正しい」行動を取る傾向が強調された場合、このタイプが浮上するかもしれません。
ただし、あなたの発言全体からは「個人的な価値観の強調」や「感情への自覚」が、タイプ4的な要素を際立たせています。そのため、現時点では584の方が可能性が高いと診断しました。
確認のための質問
もしよければ、次の点について補足いただけるとさらに精度を高められるかもしれません:
公的領域で行動する際、効率性(タイプ1)と独自性(タイプ4)のどちらをより重視しますか?
公正性を守るために行動するとき、「ルールに従うべきだ」という感覚はどの程度強いですか?
自分の感情(怒りや快感)が、行動にどのように影響を与えていると感じますか?
これらの点に応じて、再度診断を微調整することも可能です。
「確認のための質問1」へ回答する。
「公的領域での行動」に関して、大抵の行動は目的合理性か価値合理性のいずれかを持つ。
目的合理性を持つ行動は効率性を抜きに行動することではないし、効率性は追求していくと大抵の場合に独自性は薄れ、少数のパターンに収束していくと私は考えている。したがって、独自性が「目的合理性を持つ公的領域での行動」に関与してくること自体が、そもそも無いように思われる。もちろん、公的領域での行動において独自性が要求される職種は存在し、そういった職種に属する人間の公的領域での行動は、独自性を追求することになるとは思う。しかし、そうであってもその場合の独自性追求は目的合理性をもった行動であって、一般的な形とは異なるものになるであろうが、ある種の効率性抜きには行動しないと私は考える。
価値合理性を持つ行動は「それをすることに意義がある」という行動だ。典型的には「参加することに意義がある」という種類の行動である。したがって、効率性・独自性は共に特段に追求される要素ではない。ただし、行為者の内面において行動の価値を十分に理解し、シッカリと味わうという形での効率性は有り得る。
このように見ていくと、公的領域での行動に関しては効率性が追求されることはあっても、独自性が追求されることはほぼ例外と言ってよい事になる。しかし、もっと根源的な視点から見るならば、公的領域での行動であっても各人は「自分が自分の価値したがって行動する」という性質を持っている。我々は人間なのであり、機械ではない。つまり、その根源において効率性を追求する存在ではない。「私が生きる」という人間としての本質を持っている。そこを忘却することはできない。
このように考えるとき、効率性を重視するとも独自性を重視するとも、なんとも答え難い。
「確認のための質問2」へ回答する。
「公正性を守る」という目的で行動するとき、その大前提としてルールが存在している。公正性を守るための行動はルールに従おうとする行動に他ならないので、トートロジーの関係にあると言っても言い過ぎではないだろう。もちろん、「公正性を守る」という表現である場合、そのルール・手続きといった遵守するものの趣旨に沿う方向を意味し、ルール・手続きを骨抜きにして実質的には趣旨とは逆方向で形式だけを残そうとする方向を意味しない。そういった微妙なニュアンスの違いのようなものはあるだろうが、基本的には同じことを言っているように、私には思われる。
「確認のための質問3」へ回答する。
人間が何か行動を起こすとき、感情の側面は決して無視し得ないものだ。特に「怒り」といった強い感情、「快さ」といった強烈に人間を動機づける感情は、行動に対して非常に強い影響を持つ。私はそのように理解している。
ChatGPT
あなたの回答は深く洞察的で、公的領域における行動に対する哲学的なアプローチを示しています。これを基に、トライタイプ診断をより明確にします。
質問1に対する考察:効率性と独自性の重視について
回答から次のポイントが明らかです:
公的領域での行動は、大部分が「目的合理性」または「価値合理性」のいずれかに基づいており、それぞれに効率性や独自性の要素が関与する可能性があるが、一般的には効率性が重要視される。
一方で、「人間性」や「自分自身の価値に従う」という視点が根底にあることを認識しており、完全に効率性だけに支配されることはない。
この点から判断すると:
**タイプ1(効率性や正義を重視)**の影響はやはり強いですが、独自性(タイプ4)を完全に否定するわけではありません。
特に「自分自身の価値に従う」という視点が、個人の価値観や感情を重視するタイプ4の要素を示唆しています。
質問2に対する考察:ルールと公正性
回答から次の点が浮かび上がります:
公正性を守る行動は、基本的にルールに従うことで実現されると考えている。
ルールの趣旨を理解し、それに沿う形で行動することを重視しており、単に形式的に従うことを超えて、ルールの「本質」を守ろうとする姿勢が見られる。
この点から判断すると:
タイプ1的な要素が非常に強調されています。
特に、「本質を守る」という姿勢は、タイプ1の理想主義的な側面を反映しています。
質問3に対する考察:感情と行動
回答から次の点が確認されます:
感情、とりわけ「怒り」や「快感」のような強い感情が行動に影響を及ぼすことを認識している。
感情を理性でコントロールしつつも、その存在を否定せず、行動の一部として組み込んでいる。
この点から判断すると:
タイプ8の「強い感情を力に変える」側面と、タイプ4の「感情を自覚し、それに基づいて行動する」傾向が見られます。
感情を否定せず、むしろそれを自己理解の一部とする態度はタイプ4の特徴的な側面です。
診断結果の再確認
これらの回答を総合すると、公的領域でのトライタイプはやはり584が最適と考えられます。具体的には次のように説明できます:
タイプ5(知識と分析): 行動の基盤として目的合理性や価値合理性を考える点。
タイプ8(主張と行動力): 感情や力を行動に反映させる姿勢。
タイプ4(感情と価値観): 独自性そのものを追求するわけではなくても、「人間としての本質」や「自己の価値に従う」という根本的な姿勢に反映。
581の可能性は低い理由
質問2と3の回答で明らかになったように、タイプ1(ルールや公正性)の影響は非常に強いですが、質問1や3から得られる感情への自覚や「人間性」に対する深い理解が、タイプ4の影響を581よりも強く感じさせます。
581であれば、感情や独自性の要素があまり強調されないはずですが、今回の回答からはこれらが重要であることが示唆されています。
もしさらなる検討が必要な場合
ご自身の行動における「感情」と「ルール」のバランスについてさらに詳しく掘り下げることで、診断結果の精度を高めることができます。必要があれば、さらに深い質問を提案しますのでお知らせください!
・・・うーん。それっぽいことを言うなぁ。
■続きは以下の記事
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