1年目秋(2006)

ひとり [2006年09月04日(Mon)]

ひとり [2006年09月04日(Mon)]

おじや [2006年09月07日(Thu)]

今朝は、野菜をたくさん入れたおじや、ベビーリーフとブロッコリーのスプラウトのサラダ、白菜ときゅうりと人参の刻みづけ、昨夜魚を煮つけたので、その煮汁で、冷凍庫にあったおからを炊きました。

いろんな色を取り入れると、栄養価も高いらしいですよね。

キラキラあっという間にできるおじやは、だしの味を変えることで飽きませんよ。

明日は たくさん炊いて冷凍している玄米で、お粥を炊こうと思います。

●いろいろなことが上手くいかない自分の為に、何とか折り合いをつけながら、ご飯を作っていました。誰に伝えようとして書いていたのだろうか。15年前の私の朝です●

ご飯をつくりながら [2006年09月08日(Fri)]

麻婆茄子には、玉ねぎや人参 ピーマンを入れて彩りよく、辛さを控えてみました。

飛騨の赤蕪は、いただいたおつけもの。カタクチイワシは、頭を落とし内臓を洗い黒酢と梅干しで煮てから味付けをしたので、骨まで食べられます。

●家族の為に作り続けていたご飯。ひとりで生きるってことは、そうそう簡単なことではないことを感じながらの日々でした●


「きっとね」 [2006年09月10日(Sun)]

「きっとね」 [2006年09月10日(Sun)]

・・あの街角、そう、どこの国だろう?


  どこかはわからないけど、交差点を渡る。
  僕たちはすれちがう。
  そして初めて、君を見た瞬間、僕は言う。
  「えっと、これから どうだったっけ?」
  その短い言葉で、僕たちはわかり合い、
  何かを思い出したかのようにうなずき笑う。
  それは、合言葉だから、覚えておいて。
  君は、僕の奥さんになるよ、きっとね。
  そして、僕は、大好きな研究を続けるよ。
  夢だったことをするんだ。
  笑顔で、忙しそうに子供たちと過ごす君を
  いつも見つめながら。
  君は、大好きな僕を、まぶしそうに
  いつも見つめながら。

   しあわせに
   しあわせに
   穏やかに
   君と子供たちと 僕は過ごしていく 
   覚えておいて

   あの街角 交差点 僕からの合言葉を。

 耳元で聞いた「今度 生まれ変わったら・・」
 頬に触れた あなたの唇の動き
 胸に 手に 感じてる
 そして 夢見てる きっとね・・・

●忘れられない恋をしました。叶うことなく咲かない小さな花のような。彼が話すことを信じて待ち焦がれた日々がありました●

道しるべ [2006年09月11日(Mon)]

道しるべ [2006年09月11日(Mon)]

    点と点がつながって 線になりました
 線と線が重なって 結び目ができました

 あなたの声が 

 わたしの体のあちこちに響いたから
 あなたの姿が わたしの目に焼き付いたから

 愛を与えられ それに包まれている 

 わたしは
 ゆっくり ゆっくり 歩き始めています

 その線を頼りに  

 その結び目をつかみながら・・・
 ゆっくり ゆっくり 一歩ずつ 一歩ずつ

 ●自分自身を生き直す時間に恵まれていました。人の言うように流れていた私を取り戻したいと思い始めていました。●

自然の色 その1 [2006年09月12日(Tue)]

自然の色 その1 [2006年09月12日(Tue)]

赤いおくら
緑のおくら
黄のおくらの花

夏の終わりに自然からの
贈り物です

花びらを荒めに切ると、中から小さな紫色のメシベが出てきてびっくり!しながら、黄色い花はポン酢や和風ドレッシングでそのまま食べました。ほのかにおくらの香りで、食感が面白かったです。

後で、お皿の上に赤、緑のおくらも盛り付け、「花サラダ」なんて作ればよかったと思ったりしました。

●15年前、携帯電話で写メを撮り、それに文章を書いて日記のように書いていました。懐かしいです●

自然の色 その2 [2006年09月12日(Tue)]

自然の色 その2 [2006年09月12日(Tue)]

白茄子、さつまいものつるです。
この色は何ともパステルカラーぽくて、また丸い形と細長い形が対象的で可愛いらしいでし ょ?

白茄子は皮を剥き、1センチの厚さに切り、オリーブオイルで焼いて醤油をジュッとかけ ました。

芋つるも期間限定で食べられる物なので、感謝しながら薄あげや、人参の千切りと 共に炒め煮にしようかなと思っています。

●白い茄子、芋つる、緑色の濃淡に美しさを感じながら、楽しめることができるようになりました。●

罪 [2006年09月13日(Wed)]

罪 [2006年09月13日(Wed)]

    あなたの「思い出」を覗いてしまいました
 今も変わらないその瞳の中に映っていたのは
 わたしではありません
 もちろん・・わたしで あるはずはなく・・
 そこには 鮮やかな色が 光り輝いていました

 だから 静かに目を閉じて
 そっと 深呼吸をしました

 あなたの「思い出」を覗いてしまいました
 ただ それだけのことで
 いつも わかっていることで・・

 一方通行の矢を持つわたしは
 あなたに向かって 射ることさえできず
 光の中で 佇んでいました
 その矢を 自分に向けることも
 できないままに・・

●愛してやまない気持ちを持て余しながら、その気持ちを書きなぐっては気持ちを安定させていたように思います●

もう秋 [2006年09月14日(Thu)]

もう秋 [2006年09月14日(Thu)]

雨が降りはじめています。傘に当たる雨音が、心地よく響きます。

もう秋です。

今日は出かける予定を変更して、家で過ごすことにしました。

冷蔵庫の掃除をしながら、カレーを作ってみました。冷凍している玄米を真ん中に、右下が牛コマと玉ねぎや赤ワイン トマト、左上は玉ねぎ、なすび、おくら、醤油がそれぞれの材料です。
オリーブオイルで玉ねぎを炒めて、2種類のカレーを作りました。
その時にカレー粉も加えると、最後に入れるルーもあまり多く要りません。ひと皿で楽しめるし、小分けして冷凍できます。
今日はトッピング用に明石穴子やステーキを焼いて、一口にしたものも冷凍しました。お好みで温めると、お皿にいれてチン~です。

●一人の時間を何とか楽しく過ごそうとして書いていたことを今思い出しながら、少し恥ずかしい気持ちでいます●

成長 [2006年09月14日(Thu)]

成長 [2006年09月14日(Thu)]

成長

あなたの好きな秋に
触れてみました

あなたの好きな雨に
濡れてみました

こうして
私は わたしになっていく

あなたの好きな秋の中で
あなたの好きな雨に打たれて

●別れを決めながらも、なかなか切り出せない自分を責めながら、その人が好きな場所に一人出かけたことがありました、とにかく、切なかったのでしょうね●

サランへ [2006年09月15日(Fri)]

 ひと昔以上前のことです。韓国の唄に魅かれた頃がありました。その中に「サランへ」があります。「愛してます」という意味らしく、歌詞には、

・・愛してます・・
・・遠く離れたあの日からどんなに哭いたかわからないでしょう・・
・・イェイ イェイ イェイ イェイ イェイ ・・
サランへ タンシヌル チョンマルロ サランへ・・

 詞、言葉自体は分かりやすく簡単なものなのですが、曲、音楽に合わせると、切なく耳から離れないものになります。韓国語の部分は、とても愛しています、と韓国の子から聞きました(本当はノルルサランへがいいかなぁって話してた)が、韓流ブームの昨今、唄から韓国語のお勉強もいいかなぁ。
 それから、もう一曲 離別(イビョル)

・・時には思い出すでしょう
 冷たい人だけど
 あんなに愛した思い出を
 忘れはしないでしょう
 山越え 遠く 離れても
 海の遥か 遠く 離れても・・

 こんな感じだったと思います。これも曲が素敵です。「J」「サランへ ミロヨ」もいいですね。
今はブームになっているけど、ずっと前から大好きな音楽があったことをふと思い出しています。

●大阪で生まれ育った私は韓国🇰🇷の文化を近くに感じていました。韓国の歌には何とも言いようのない音階と歌詞があります。今も大好きです●

からだに優しい食事 [2006年09月16日(Sat)]

からだに優しい食事 [2006年09月16日(Sat)]

今日のメニュー

玄米粥
菊菜ともやしのお浸し
万願寺とうがらしの味噌煮
豚じゃが
おから

玄米は冷凍してたものを使いました。ヨーグルトを入れて炊いてるので、お粥にしたらすぐ花が咲いて美味しくなります。おからは、サバ缶をそぼろにして作って見ました。人参や油揚げを入れておからを足して、味を見ながら砂糖や醤油で調整しましょう。今日は椎茸をザルで乾かし作ったものも足しました。保存もきくし、箸休めにいかがでしょうか。私はもう小分け冷凍しました。地場でとれた野菜を使って体に優しい食事です★

●15年前にも玄米を食べていたんですね、身体に優しくすることで、張り裂けそうな私の気持ちも何とか前を向けるようになりました●

喫茶去 [2006年09月16日(Sat)]

喫茶去 [2006年09月16日(Sat)]

秋らしいお茶碗で、抹茶を点てました。

ススキ、うさぎ、月、季節をかんじながら、抹茶一服、こころ癒されます。

今日のお香は「白檀」といい、仏様に多く使われている清浄な香木らしく、私がいろいろ悩んでいる時にいただいた大切なものです。

うさぎとお釈迦様にもいろいろなお話でつながっているらしく、生きていく毎日の中、こんなに豊かな気持ちになれたことに感謝したい気分です。

●お茶を点てると落ち着きますね。高校生の頃に茶道を始めました。掛け軸の時の中で「和」という物が大好きでした●

秋のオスキナフクハ? [2006年09月16日(Sat)]

秋のオスキナフクハ? [2006年09月16日(Sat)]

秋の七草

 空を見たり、風を感じたり、少し五感を働かせると季節の移り変わり・・秋の訪れを感じます。さて、「秋の七草」、遥かむかし、山上憶良が七種のそれを歌い、浸透していったとのことです。春の七草は無病息災を思い、1月7日に七草粥としていただくけれど、秋にも七草、素敵だな。

せり なずな ごぎょう
はこべら ほとけのざ
すずな すずしろ

春の七草と テンポよく覚えられます。
 秋は、なかなか難しいので「記憶術」を考えてみました。
「秋の オスキナフクハ?」

オ おみなえし(女郎花)
ス すすき(芒)
キ ききょう(桔梗)
ナ なでしこ(撫子)
フ ふじばかま(藤袴)
ク くず(葛)
ハ はぎ(萩)

スラリと答えられると何だかいい、笑。

●こんな語呂合わせを考えていたんだなぁ。へぇっと感心する● 

季節の移り変わり [2006年09月20日(Wed)]

季節の移り変わり [2006年09月20日(Wed)]

秋晴れの日に庭の掃除をしていました。花水木の枝に蝉が止まったまま、命を終えていま した。

何年も土の中で過ごし、外でひと夏鳴いて散っていくのですね・・その間に次の世代 を作りあげて・・ふと手にとって、庭の土に還しました。

今日は 彼岸の入りです。

●蝉の声を聞いた夏は過ぎ去り、時間が経つのをしみじみ感じた彼岸入りでした●

庶民風懐石 [2006年09月25日(Mon)]

庶民風懐石 [2006年09月25日(Mon)]

「ちょこちょこといろんな種類の、おかずが食べたい」という意見を聞くと、「わかるわかる」とうなづいてしまいます。


目で楽しむと、気持ちも豊かな感じになり、少量の食事でも満足できるので不思議です。種類を多くとることは、栄養のバランスもいいはず。
お皿を小さくして、いろいろな味付けを考えてみたら、結構イイ感じになります。やっぱり愛でしょう(●^o^●)

メニュー
玄米粥
豆腐とスナックエンドウの卵とじ
サクラエビとネギの玉子焼き
海草サラダ
トマト
竹の子の土佐煮
ブロッコリーとじゃこの
酢の物

●料理のメニューを考えて作るということが、こんなに楽しいことだったなんて。家族のために、毎日バタバタと時間勝負で挑んでいたあの頃、笑心はこもっていたのだろうかなんて思い出しています●

季節はずれ [2006年09月26日(Tue)]

季節はずれ [2006年09月26日(Tue)]

神戸西区の小寺大池の交差点から見えました。

 夏は花火を見ることはできなかったけど、華やかで 大きな音をたて 。

●秋の深さを感じながら暮らしていた中で、偶然見ることができた花火。夜空にくっきり、季節外れに、っていうのは盛り上がります● 

お気に入り [2006年10月02日(Mon)]

お気に入り [2006年10月02日(Mon)]

国道から脇道に入ると、土壁に白木の色合いに、ヤマボウシの緑が引き立つ小さなお店があります。

中には、所狭しと多くの作品、陶器や洋服、アクセサリーが並べてあり、まるで、森の中にいるような、自然に包まれているような・・感じや匂いがします。お茶を頂くと、小さな野の花が一輪、添えてありました。

何処にでも、何時でも、誰にでもこんな豊かな気持ちはあって、でもそれが、毎日の慌ただしさの中で、くすんでしまったりするのかもしれません。

 時々自分のお気に入りの場所で、ほぉーっとしてみよう。

●思えば、いつも走っていたような立ち止まりたくても、それが怖いような人生を送っていたような年月でした。この頃から自分自身を見つめて、考える、そんな時間を作り出そうとしていました●

偲んで [2006年10月25日(Wed)]

偲んで [2006年10月25日(Wed)]

今日は 大好きな友人を偲んで彼の詩を紹介したいと思います。

空は果てしない
どこまで続くのだろう
誰も知らない
空を見ていると心の中の
小さな悩みも忘れさせてくれる
空が曇っていると心まで曇ってしまう
雨が降ると心にも雨が降る

空は果てしない
そして 人の心を知っている

彼は壮絶な闘病生活を送り空に還ってしまいました。でも 周囲には最期まで笑顔を残し 私は 空を見上げると 彼の強さ 優しさ 哀しみ を感じようとします。

●母を2歳で亡くした私。死、というものが近い所にあり、それが周りの人々にどれだけの変化を与えるものか理解しやすい環境にいたような気がします●

プチ花器つくりました [2006年10月25日(Wed)]

プチ花器つくりました [2006年10月25日(Wed)]

玄関の門の横に、黒い板に穴を開け針金を通して、小さなお猪口をクルクルと回し止めて、プチ花器を作ってみました。

庭の石蕗 (つわぶき)とアイビーを合わせました。散歩や通勤、通学の人が和んでくれたら うれしいなぁ。

●当時住んでいた家には茶事に使われる草花が、植えられていました。黒竹の颯爽とした姿、大好きでした●

合掌 [2006年11月01日(Wed)]

合掌 [2006年11月01日(Wed)]

今日のお香は、王奢香(おうじゃこう)です。お地蔵さまが手をあわせている、お香立てをいただいたので、同じように私も手をあわせてみました。

甘くて涼やかな白檀の香りが、こころを 穏やかにしてくれます。残り香の中、お香立てを見つめながら、微笑んでいます。

●お寺で使う本格的なお香をいただきました。香りが懐かしい思い出を側に運んでくれました。●

命をつかいきる [2006年11月10日(Fri)]

命をつかいきる [2006年11月10日(Fri)]

何の写真かわかりますか?


今から40年ほど前に心を込めて作られた着物です。

大切に保管されてたのです。眠ったまま使われない物の形を変えて、これからも生き続けてほしいと思います。暖簾(のれん)や座布団にしてみようとアイロンをあててます。人の思いが詰まって、様々な物が生まれます。

人の思いの中で、私たちは生きているような気がします。

●そして、人を思い人に思われていることを、知った15年後の今●

人が集う場所に [2006年11月25日(Sat)]

癒しの郷で一服のお茶を…人が集う場所に

人が集う場所に [2006年11月25日(Sat)]1

人が集う場所に [2006年11月25日(Sat)]2

人が集う場所に [2006年11月25日(Sat)]3

咲良乃実 [2006年11月25日(Sat)]

咲良乃実 [2006年11月25日(Sat)]

拝啓、初冬の候、ますますご清栄の事とお喜び申し上げます。日頃は並ならぬご指導ご鞭撻を賜り感謝して居ります。
さてこのたび念願叶いまして兵庫県朝来市山内にしあわせ茶房『咲良乃実』~さくらのみ~開店の運びと成りました。
平成18年12月16日(土)午後1時から営業を行いますので、どうか宜しくご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
 和の心を味わっていただきたいとはりきっておりますが、これもひとえに皆様方のご支援の賜物と深く感じる毎日です。
 今後も、自然豊かな郷で誰からも愛されるお茶処を心がけていく所存でございますので是非お立ち寄りくださいませ。まずは、ご挨拶とお知らせまで。
                                   かしこ
●身体も気持ちも傷み過ぎて自分の存在を持て余していた。そんな時、私がもう一度、前を向けるようにと支えてくれた人たち。人に泣かされて、人に生かされて私の古民家茶房が出来上がった●

看板できる [2006年11月29日(Wed)]

看板できる [2006年11月29日(Wed)]1

看板できる [2006年11月29日(Wed)]2

看板できる [2006年11月29日(Wed)]3

京都のお寺の和尚さんが作りあげた店の看板。昔馬や牛を飼っていた舎の上に吊り下げるのは、なかなか苦難の技にて、2人の和尚が力を合わせて素晴らしい場所に落ち着きました。

出会い [2006年11月30日(Thu)]

出会い [2006年11月30日(Thu)]

秋の気配の訪れと共に、願ってもないお話が舞い込んできました。大好きだった場所で、茶房をしてみないかと。

前々から自分の夢だったことを語っていたので、つながったのです。うれしいけど、できるかなぁという不安がよぎります。

そんな時 「悩まず流れにのってみればいい チャンスだから」と、背中を押してくれた方がありました。また、「自然体で、無理しなくていい、出来るところから」とアドバイスもいただきました。

私は今まで、突っ走って毎日を過ごして来ました。

この辺りで少しゆったりと構えて、今まで支えていただいた方々や大好きな人達の「居場所」を作ってみたいと感じています。そして、茶房を開店するに当たって、不思議なくらい人から人を紹介していただいて、同じ方向に思いをもつ方々の支援を受けることになるのでした。

客として寄せていただいていた、和田山の「宇沙戯舎」では、食器や雑貨の購入と諸々の相談にのっていただいてます。

●築250年近くの古民家で抹茶やハンドドリップ珈琲をメニューにしていました。お家は昔、庄屋さんだったらしく大黒柱、神棚、囲炉裏に蔵、古き良き時代があの場所にはあって暮らしがあったのだなぁと。器を始め、いろいろなものを準備することで生きながらえた気さえします●

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