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サイパンについて考えたことマガジン

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常夏の島サイパン 青い海と白い砂、南国リゾート・サイパンに移り住んで18年。 ガイドブックには載らないサイパンについて、AKARIが見たり、調べたり、考えたりしたことを集めました…
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#メディア

最終話 サイパンからメディアとの付き合い方を考えてみた

前回、メールに添付されてくるイメージファイルの話をしたんだけど、何回も言うようにこれは物理的にイメージファイルが添付されているものではない。 イメージファイルと言えば、要するに画像ファイルなんだけど、もとをただせばデジタルデータなので、それが物理的に存在すると言っていいものかどうかというところもワタシにとっては非常にあいまいな概念なんだけど。数字の羅列が写真として視覚に認識されるようにしてくれる能力を持った”モノ”を通さない限り、それは数字でしかない。 ということは、人間

メディアとのお仕事って実際いくらもらえるの??の話

先日、NHKさんに動画提供したことをきっかけに、今までメディアとどう付き合ってきたかを改めて考えはじめてたら、約2000文字X5回の約10000文字にもわたる連載となってしまいました。 ただ、まったく関係ない内容も途中途中含まれますので、気楽に読んでいただければと思います。 そして、今回の動画提供にあたり 「ねね、動画提供っていくらもらえるの??」 「Youtubeチャンネルの登録者急増した??」 と、いろいろ聞かれたので、そこら辺を今回は深掘りしたいと思います。た

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第4話 サイパンからメディアとの付き合い方を考えてみた

やはり、書くという行為は過去にあったことを消化する方法のひとつみたいですね。 あんなに残念な思い出が、受け手(自分)が求めているものとのわずかな差が生み出したものだと分かった瞬間、見事に消化した。そして、昇華した。 なので、今日も懲りずに書く。 コロナ禍も2年目に入り、どーしたもんかと模索する毎日の中、なんとかサイパンを好きでいてくれるゲストの皆様とのつながりを維持していこうとSNSやFacebookグループに力をいれるが、マンネリ化や疲弊していく感覚は避けられない現実

第3話 サイパンからメディアとの付き合い方を考えてみた

毎日、書くテーマがあるのは生活にハリがでる。 話すという行為を得意としていないので「書く」がワタシのアイデンティティを保つ健全な方法で、その裏には考えるという行為があって、「書く」ことによって、誰かに届いて、さらにその方からのアイデアが注入されて、さらに考えが好転していくことがよくあるから好きみたい。 ただ、夢中で書いているとやはり身体に支障が出ることがあって、昨日は眼精疲労から頭痛を発症していて、それを相談したところ、パソコンを少し持ち上げて視線を上げるといいよと教えて

第2話 サイパンからメディアとの付き合い方を考えてみた

いつも唐突にシリーズが始まりますね。お付き合いいただきありがとうございます。 前回の「世界で一番高い山シリーズ」が終わってしまって、勝手にロスに陥ってしょんぼりしていたのですが、またふとこの「メディアとの付き合いかたをかんがえてみた」を書きたくなった。 やっぱり、失恋には次の恋が一番の特効薬ですね。 新しく書きたいことが見つかれば、「世界で一番高い山シリーズ」との思い出はすっかり過去完了。 シリーズになるのは、ワタシがだらだらと書きたいことを頭の中でまとめる前に書き始

サイパンからメディアとの付き合い方を考えてみた

サイパン在住18年、この間に何回か日本のメディアに関わることがありました。 直近ではNHK総合の「へんてこ生物アカデミー」という番組に、ワタシのYoutubeチャンネルの動画を提供しました。 せっかくのなので、ここで一度いままで関係したメディアの方々との経験をまとめてみることにする。 インターネット黎明期ワタシがサイパンに移住したころのインターネット事情は、日本ではiモードが台頭していて、自宅のネット回線はほぼダイアルアップという時代。 ショートメールとe-mailの