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【11日目】仕事での成功体験を振り返る
みなさんこんにちは。櫻井です。
今日は昨日より気温が低くて、だんだんと秋の足音が聞こえてきそうで、私の好きな季節が近づいてて少しずつテンションが上がってる今日この頃です。
今日は普段と趣向を変えて、私の転職エージェントとしての仕事の話ができればと。
初めての人材紹介
つい先日、エージェントとして初の内定承諾をいただくことができました。
4月に入社してから早いもので、もう5ヶ月目。ようやく、といった感じです。(まだ5ヶ月、って思われるかもしれませんが。)
今回の件では、転職希望者の方(ここでは便宜上Aさんと呼ぶことにします)に2回企業の提案をしていて、その背景や成功要因や失敗要因を振り返っていきます。
失敗要因
1回目の企業提案から面接を受ける間の1クール目は、「面接の準備が不足」していたことが大きな要因として挙げられます。
例えば、面接日程が決まってから、言語化のアプローチや面接練習をしていたことや、1日に3件くらい面接が組まれてしまったことがありました。
当初は戦略的に考えられず、場当たり的にしか対応できてなかったのです。
また、これは私の悪い傾向なのですが、周りの方々に相談することが少なかったので、客観的なアドバイスに基づいた軌道修正ができてなかったことも、1クール目の失敗として捉えております。
成功要因
上記の失敗要因を反省して、戦略的に選考を進めること・面接対策をしっかり行った上で面接日程を組んでいくことを中心に、1クール目に受けた企業様からのフィードバックをもとに言語化のブラッシュアップや、面接練習を行いました。
また、2クール目に提案する企業を決めるときも周りの方に相談して、「自分の中で決めつけないこと」をアドバイスいただくことができ、今回の決定企業も含めて紹介することができました。
さらに、複数名に面接練習を入っていただくことで、自分では気づけなかったポイントや、あの企業/面接官はこういうポイントを見てる、といった具体的なフィードバックまでいただけて、対策ができたことが大きかったです。
まとめ
まだまだ書きたいことはたくさんありますが、どこまで書いていいのか不安になってきたのでまとめに入ります(笑)。
今回の件では、自分なりに戦略的に面接日程や対策の内容を考えた上で、周りの人に相談したり、お力を借りたりしたことが功を奏しました。
先日の投稿にも書かせていただきましたが、自分一人でできることや届く範囲ってたかが知れている、ということを身をもって実感しました。
これからもっと成果を残せるように、いろんな人の力をお借りしながらも自分自身でもちゃんと考える時間をとった上で、アクションを起こしていきます。
一方で、自分一人でできることを増やしていかないと、という焦りに近い思いもあったりするのですが、それはまだまだ視座が低いから生まれる焦りなんじゃない、というフィードバックをいただいたり。
というわけで、明日は「視座を高めるには」というテーマで今考えていることを皆さんと共有できればと思っております。
それでは今日も一日頑張っていきましょう💪