宗全好 二畳台目
一般的な二畳台目とは異なり、向板を除くと1畳+台目畳2畳から成るカタチの茶室です🍵
小室ながら貴人口と躙口を並べて設け、床の間の横に茶道口という特色あるつくりです。
不審庵(表千家)と今日庵(裏千家)を合わせたようなつくりで、楽茶碗の製作など千家とも関係深い江戸前期の茶人・久田宗全好みの茶室とのことです。
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