2年育児をしてみて。
6月に息子が2歳になった。
つまり私も育児し始めて2年になる。
今まで気にしてなかったというか、気にしてもいなかったことが
見えてきたし、納得してきたことがたくさんある。
最初に感じたこと
特に遊び場。早くから使えばよかったと思ったと思うところから、
使ってても対象年齢外の小学生たちが使ってもいけないのに使われてむかついたり、安全に怯えることも増えた。
でもそれはそこに行かなければわからなかったことや感情だった。
遊び場のなかでも息子が満足させれるかいつも冷や冷やするし、
月齢とかによって楽しみ方が変わるのでいつもどきどきする。
それもまた育児は面白い
人間関係
支援センターを利用して1年半以上で、
いろんな親子に出会ってきて、顔なじみの人もできやっと連絡先も交換もしたけど、その人たちは元々社交的だし、子供同士の年齢が同級生だから悩みも似たりだから、1つ学年が下の息子は少しハブられた気分に私自身が勝手になり、私の性格でもある激しい嫉妬が胸をざわつかせていて、それも来年の4月には少し落ち着くと思えば我慢しかないと感じている。
そう考えるとママ友のめんどくささをまざまざと感じさせられた。
食事と成長
息子は、成長曲線の下の線当たりでずっと成長している。
親としては親ばかだけど、可愛くていつまでもちっちゃい方が
可愛くて愛しいけれど、実際はちょっと悩ましいことでもある。
そのために食事のバランスと量がいつも難しくて、
いつも同じ量の白米やうどんを食べてくれるとは限らないし、
気分がのって食べるスピードが上がらない日もある。
それにスプーン食べをひとりで出来て欲しいのになと思いつつ
やり方に正解もないからもやもや。いつか聞けるタイミングあればいいが。
その他にも
息子は大好きな電車・バスはハッキリと言葉としてでる。
でもまだ曖昧なことも。車→「ま」、アンパンマン→「パンマン」
好きなことに対しての言葉に対してからしゃべれるってそれも成長にかんして無理して言葉を言わせるよりも、自然体で背伸びしない育児にはいいのかもしれない。
宇宙語みたいな言葉をしゃべってていつか、言葉のやり取りが少しできたら
また楽しいんだろうな。
こうしていろんな角度で息子をみると面白い。
どんなことが好きで、どんなことを吸収して、
自分のものにして楽しんでいるか。
みていると楽しい。
しばらくこれを間近で見続けられる日々に
思いをはせながら、奮闘する日々がつづく。
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